酷暑対応ロボになったかも知れない話
真夏の悩みは暑いことではなく、寒いこと。
私は北海道出身なので、
冬の寒さに強く、夏の暑さに弱いのが本来の姿(?)のはずなんですが、ここ埼玉に来てから完全に【寒がりで暑さに弱い道産子】となりました。
私の部屋にクーラーはありませんし、真夏でも長袖の上着はマストですし、内臓冷え性でお腹を触ると冷たいので、腹巻きをしています。
クーラーが効きすぎている電車内でお腹を壊すことも多く、通勤中は “弱冷房車” がオアシス。
隣でブンブン扇子を振り回してるあなた!
あなたにはそれが天国でも、私にはそれが地獄なのです。
マイノリティだということは自覚しています。
そんな寒がりの私でも、夏は例年しっかり夏バテしていましたし、食欲も落ちていました。
きっかけはコロナ禍で仕事がリモートワークになったことでしょう。
毎年夏は涼しい(私的にはちょっと寒い)オフィスで仕事をしていたのに、私の部屋にはクーラーがないため、在宅1年目の夏はとにかくバテていました。これでは夏を乗り切れないと何度も思いました。
しかし、徐々に体が適応していったのか、在宅4年目ともなると、どんなに気温が暑くともバテることはなくなりました。
毎日めちゃくちゃ肉を食べているし、家族で誰よりも元気です。
(ちなみに水分は常に摂り続けています)
この酷暑の中、不快な思いをすることなく、健やかに過ごせるのはとてもいいことのように思いますが、1つ心配なことが…。
夜は扇風機の風すら寒くて止めることがあります。
弱冷房車ですら寒く感じるようになりました。
反動で冬怖い、、、
コレさらに寒さに弱くなってません?
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