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KAZUKI|共に歩む-愛あふれる調和のとれた世界へ|RENATUS STORY

2019年、12月。毎月来ていた彼女が、片道切符だけを持ち、香川へやって来ました。
一緒に暮らす事が出来たら良いなぁと話してはいたけれど、本当にそれが現実化した時、何か新しい世界へと踏み出したかのように思いました。それからというもの、ずっと一緒にいる時間が多く、仕事や生活の中で助けてもらえる事が多くなったので、精神的にも肉体的にも楽になり、これまでの大変さが少なくなり気持も落ち着いてきました。

この事により、大きな気持ちの変化が起きました。
自分や家庭を犠牲にまでして続けてきた、歯を創る仕事。あの苦しみは、二度と味わいたくない。元嫁のように、誰にも味合わせたくない。だから、新しい仕事へシフトして、自分を大切にする。そんな気持ちでいっぱいでした。そんな気持ちが、彼女の行動で癒されていきました。今では、僕を守ってくれる存在へと変わりました。

この気持の変化で、大きな事に気付かされました。

元嫁も、歯科技工という仕事も、僕が地球に降り立つ為に必要だった重りのようなエネルギーを手放させてくれた、張本人でした。スピリチュアルの世界で言われる「手放しなさい」という言葉。簡単そうに見えて、そう簡単には出来ません。それを元嫁が、自分の人生を懸けて取り組んでくれた。今の僕にとって、元嫁は尊敬と感謝しかない存在となりました。そして、歯科技工も同じでした。この苦しさがあってこその、「手放す」ことが出来た事。この仕事に感謝しかありません。
こうして、ツインの彼女の行動で、僕の気付きを導いてくれた。彼女にも、本当に感謝の気持ちしかありません。
そして、こんな気持ちになる事は、今までありませんでした。これを感じた時、今までとは違う人生へとシフトしたと心から思いました。


そして、彼女と一緒にいればいる程、シンクロが多くなり、これがツインレイなのか?と思えるような出来事が、頻繁に起こり始めました。時によって同じことを考えていて、1人では出来なかった事が出来るようになったり、お互いをフォローし合う事で、想像以上の展開が開けていきます。それに伴って生活の中にますます楽しさが増え、いろんな事が現実化する事も多くなっていることに、2人でビックリしています。それと同時に、今まで隠れていた能力が開花されているようで、想像もできなかった事も出来るようになりました。今では、ホ・オポノポノを生活に取り入れ、神代文字などの体験を基に構築できたオリジナルの方法で、彼女と共にどんどんクリアになっています。

ツインレイはお互いの魂が同じという事で、一緒にいる事でツインレイ特有の苦しさがあると聞きます。
もちろん僕たちにもありますが、その都度、オリジナルの方法で光りに昇華させていきますので、苦しさが出てくればクリアになるチャンスだと捉え、その問題に正面から向き合い解決させていきますので、クリアになるたびに、また新しい人生へとシフトされていくのです。

数年前の大変な時期に、空を見上げて「これからは愛溢れる調和の世界で生きる」と心に決め、この苦しい生活から抜け出したくても、どうにもならなかった人生が、ツインレイの彼女と出逢ったことで、その世界へと動き出し始めました。彼女との人生は、まだ始まったところなので、これからどうなっていくのか分かりませんが、これまでの物質優先だった世界が破壊されている今、「再生」をテーマにした志事で、本来の地球である愛溢れる調和の取れた世界を2人で創造していこうと話しています。そして、数少ないと言われるツインレイという立場で、いろんな悩みに寄り添い、一人でも多くの方が幸せな人生へと歩み始めるよう、ともに歩いて行こうと思います。

この地球に住まう全ての方たちと、愛あふれる調和のとれた世界へ…。

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