最近の記事

イーロン・マスクが語るエンジニアリング哲学と、スターベースのツアー

人類を多星間生命にすることを目標に、火星移住のための宇宙船「スターシップ(Star Ship)」の開発を猛烈なスピードで進める、イーロン・マスク率いるスペースX。先日は同社施設「スターベース」において、打ち上げ時と同じように、ブースターの「スーパーヘビー(Super Heavy)」の上にスターシップを載せ、その超巨大ロケットは世界中のスペースXファンを沸かせました。 今スターベースでは、2021年内までのスターシップの初の軌道飛行試験に向け、急ピッチで準備が進められています

    • イーロン・マスクの夢見た人類史上最長ロケット、初めてその姿を見せる

      全長約120mにもなる、超巨大ロケット(Image Credit:Elon Musk via Twitter) 人類を多惑星種族にするため、スペースXを創立し、火星移住を本気で推進する男、イーロン・マスク。彼の夢見た超巨大ロケットのプロトタイプが、日本時間2021年8月6日、テキサス州ボカチカにあるスペースXの施設「スターベース」にお目見えしました。 歴代のロケットの大きさの比較(Image Credit:By Thorenn - Own work, CC BY-SA

    イーロン・マスクが語るエンジニアリング哲学と、スターベースのツアー

    • イーロン・マスクの夢見た人類史上最長ロケット、初めてその姿を見せる