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【伝え方が10割】恋人に不満を伝える時、気を付けておいた方がいい事。

恋人への不満がそろそろ爆発しそう。これ以上我慢すると嫌いになりそう。

…でも伝えて傷つけたくないし嫌われたくもない。


他人同士は意見や考え方が違って当たり前ですがその事を伝えるのってなぜかとても勇気がいりますよね。


それはあなたが恋人の事を大切に思っているから。今回は恋人に不満を伝える時に気を付けたい事をご紹介させて頂きます。

・現在進行形でイラついている時は話さない

恋人へ感じている不満が現在目の前で繰り広げられてしまっていて、あなたの心は穏やかでないならば、話すタイミングではありません。
人はどうしても感情的になっている時、言葉選びに影響してしまい

後々後悔してしまう可能性があります。
自分自身で自分を俯瞰して見たときに“落ち着いているな”と感じたときに話をするようにしましょう。

・第三者を挟んで伝えようとしない

いいにくい事を第三者に代弁してもらうのはとても楽ですが、あなたが本当に伝えたい事や思っている事がそのまま伝わらない場合があります。

人に言いにくい事を言うのは辛いですがここは自分の口で、言葉で伝えていきましょう。

その方がきっとうまく収まります。


・言いたい事ではなく伝えたい事を考える

これは私がいつも大切にしようと心がけている事です。
自分が言いたい事と相手に伝わって欲しい事を考えると少し言葉選びが変わってきます。

相手にはどのように感じてどう思ってほしいのでしょうか?
ただあなたの気持ちを伝えるのではなく相手の心に伝わる内容を考えてみると良いかもしれません。

・私でもなくあなたでもなく“私たち”

今回の伝えたい内容は相手のせいにするのでもなくあなたのせいにするのでもなく、私たちがより良い関係になる為に話すのです。

解決する為にはあなたも私も改善点がある、しかしここを乗り越えたいと思っている。

この姿勢が相手に愛情と一緒に伝わりやすい方法です。

・直接話した方が伝わりやすい

第三者もそうですが、なるべくなら文面以外で伝えた方が良いかもしれません。文字は書き手と読み手で解釈が大きく変わる場合があります。

これを訂正するのがまた大変。
出来れば直接会って、難しいようならせめて電話で伝えましょう。

・話す場所や時間は相手への配慮が大切

人が多くいる所や、朝時間がない時に話すのは相手への配慮が足りていないかもしれません。2人きりになれるお部屋や個室のお店にしたりお互いが時間を取れる時にしましょう。

・関係のない過去の話を紐づけしない

基本的に伝えたい事は1つ、多くても2つまでです。
あれもこれも一気に伝えてしまうと存在否定にもなりかねません。
『これもそうだし、あの時だって~!!』何てこと絶対言わないようにしてくださいね。

・話す前よりも仲良くなる気持ちで話して

どうでもいい人には、わざわざ労力を使って言いにくい事なんていいません。これからもいい関係性を築いていきたいから話すという愛情を持った気持ちで話しましょう。

他人同士と深い関係性になれる人数は限られています。


何かを伝えたい時はこういった伝え方やタイミングを間違えなければ意外と受け入れてくれますよ。

恋愛育成&アドバイザー@みみ(@renaiikusei)さん / Twitter
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