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束縛したくないのに束縛してしまう!今すぐ止める方法

大好きな過ぎて恋人を束縛してしまうことはありませんか?


✓自分でもわかっているのに止められない
✓束縛しないと浮気されそうで怖い
✓一緒にいない時に何をしてるか気になる
✓常に自分の事だけ考えていて欲しい

こんな理由からついつい相手を束縛してしまう。

しかし単刀直入に“束縛するほど望んでいる未来とは逆を行く”のです。

今回はそんな自分を変える為に出来る事をご紹介させて頂きます。

なぜ自分は束縛がやめられないのか?

・自分に自信が無いため

束縛してしまうのはもしかしたら自分に自信がないからかもしれません。
自分を変えようとするのではなく、相手を縛って安心しようとする方法は自分がラクをしている応急処置にしかなりません。

束縛しそうになったら自分に対して「未熟な態度をいつまでも取ってはいけない」と言い聞かせて束縛したい思いを留めてみましょう。


・恋人への愛情表現方法がよく分からない

束縛する事で相手はあなたのいう事を聞いてくれる、ここに愛情を感じていませんでしょうか?これは短命な愛情の確認方法です。
始めはあなたの気持ちに寄り添って束縛を甘んじてくれるかもしれません。

しかしどんどん好きよりも辛いが勝ってきてしまう可能性があります。

正しい愛情表現は、相手を縛ったりしません。
相手の事を心から大切に思って、相手の立場に立ってみると束縛という方法以外の事が思いつくでしょう。


・自分の気持ちを優先した付き合い方をしている

不安や寂しいといった自分の気持ちを埋める事を最優先してお付き合いすると相手の気持ちや生活より自分の感情優先となる為、束縛に行きつく場合があります。

あなたの目先の気持ちを優先する事で相手の気持ちが潰されている可能性がある事を理解しましょう。

大好きな人同士ならお互いの気持ちを大切にし合いたいですね。

・人の気持ちは移り変わるものだと思ってしまうから

人は本当の意味で縛る事が出来ない。そんな気持ちでいると物理的に相手を縛って安心したくなってしまいます。


『いつかいなくなってしまうのではないか』
『他の人を好きになってしまうのではないか』

そんな気持ちが束縛に繋がってしまいます。

確かに人の気持ちは変わります。しかし束縛する事でその気持ちはより変わりやすくなってしまうので頑張って止めてみましょう。

・過去の経験で束縛をしないといけない精神状態になっている

過去に浮気をされたことがあったり、放任していたらフラれてしまったというような経験があると、次こそは失敗したくないという気持ちで束縛してしまうかもしれません。


まず、過去の人と今付き合っている人は全くの別人です。そして束縛という方法もまた新しい失敗に繋がる可能性のある要因です。

もっと恋人が喜んでくれる方法でお付き合いしていけたら幸せですね。

具体的にどうやって克服する?


・筋トレ、年収アップ、資格習得、美容を追求する
具体的すぎかもしれませんが、確実に《自身が付く》《レベルが上がる》《魅力的になる》《誰も損しない》方法です。

また、何かに没頭できると恋人と一緒にいない時間も過ぎるのが早くなります。どこか、自分が出来そうな新しい事を始めてみましょう。

・あなたの行動で恋人の気持ちが変わる
付け焼刃な束縛より未来永劫、ずっと大好きな人との仲良しでいられる方が最高ではないでしょうか。

目先の不安を解消する為に、本来の目的を見失ってはいけません。
束縛を一回するごとに、仲良く幸せでいられる未来が一歩遠ざかると心得ましょう。

ずっと仲良く一緒にいられるためには今、自分が変わる時です。

・相手の気持ちを優先できるのが正しい付き合い
さらに相手の気持ちを考慮し、自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先してお付き合いし合える人が長期的に好きな人と両思いで居続けられます。

女性は特に一度大好きになって、そこから嫌いと思うようなことが無ければ比較的ずっと大好きです。

・束縛ではなく焼きもちを
束縛は相手の行動を縛る一方、焼きもちはただ自分の気持ちを可愛く伝えるまでの行動範囲です。


NG「飲み会なんて行ったらダメに決まってるじゃん。」
OK「飲み会は色々心配だから、早く帰ってきてくれたら嬉しいな。」

NG「誰と連絡してるの?」
OK「一緒にいる時はかまって欲しいー。」

このように相手の行動を制限するのではなく、自分の気持ちを伝えて相手が取るであろう行動をコントロールしてみましょう。


直ぐには束縛癖は消せないかもしれませんが、少しずつでもしないように出来るとと嬉しいですね(^^♪

恋愛育成&アドバイザー@みみ(@renaiikusei)さん / Twitter
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