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お金アレルギー払拭エピソード(闇部分アリ)

こんにちは。どうしてもモテてしまうゆきちです。

最初にお伝えしておきますが、このnoteは大河内薫マネリテ戦略室の企画応募記事です(https://note.com/monelite/n/n6c872adb7463 )

恋愛での山あり経験とともにお金でも色々な経験をしました。

なので今回は恋愛ではなくお金の話がベースになります。(多少恋愛いざこざもありますがw)

変な育ち方、変な恋愛環境に置かれて育ったので払拭も勘違いしていた時期もありますwww

内容は、「恋愛や結婚って一線超えると一気にディープなお金の話になるんやで」ってことです。

今回の記事のアジェンダは
①幼少期〜中学生までのお金アレルギー
②中学卒業ぐらいから大学生までで徐々にアレルギー払拭(勘違い)
③社会人になり現実を知りアレルギー
④色々あって最下層に落ちる(ここ重めw)
⑤払拭せざるを得ない環境からやっと地上が見えてくる

こんな感じ。「は?」ってなるでしょうけど良かったら読んでってください∠( ゚д゚)/


幼少期から倹約を刷り込まれた少年

幼少期から共働きで、父親は長距離トラックの運転手でほとんど家におらず母親メインで子育てをされてました。

母親はかなりの倹約家で家族で外食はファミレスで2年に1度あればいい方。

夏休みの旅行なんて行ったことない。

スーパーで買ってきた出来合いのものを食べることもなく常に母親が作ったご飯を食べるぐらい倹約。

洋服も母親の手作りか近所や親戚のおさがりばかりでした。

おもちゃも買ってもらえず、いつも母親の口癖は

「うちはお金が無いねんから」

この言葉を刷り込まれて中学生を迎えました。

だから「自分の家は貧乏だと思っていました」周りの家庭よりもはるかに下やと思ってました。


中学生卒業手前から稼ぐことを覚える(勘違い)

中学時代

中学生になり携帯電話が流行りだした。

携帯を契約するお金ももちろんなく、でも携帯はほしい。

中学時代から遊びはじめていた僕は携帯が必須アイテムだったので何としても携帯がほしかった。

そこで目をつけたのがプリペイド携帯(懐かしいwww)

3000円とかでチャージできた(はず…)なので当時の彼女の中で裕福な方の彼女にチャージをしてもらうことで携帯を使うことを覚えました。

お金がある人とない人でこんなにも自由に差が生まれることを実感した年でした。

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