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人生を司る「運」の法則


どうも、まいどです!
突然ですが、

こんな人どう思いますか?


・一年に一回しか会わない友人がいつも私に会うたびに頼みごとをしてくる。
・しかも忙しい時にばかりきて、「私が頼んだ用事を最優先でしてよ!」って言ってくる。そして最優先でしたとしても、全然評価されない。
・与えても気付いてくれないし、活用してくれない。
・なぜか怪しまれる。
・良くないことが起きた時に、私のせいにしてくる。

これ、実は日本人の過半数以上の人のことなんです。
上二つにおいては、なんと90%以上の人が当てはまりますね。
おそらくあなたも該当しています。

この答えについて説明していきますね!

(※注意:案の定、書き出すと書きたいことに溢れ、めちゃめちゃ長く書いてしまいました。
そのため泣く泣く省略した部分もあるため、省略した部分については個別にDMにて連絡を頂ければ説明します。
Twitter:まいど

運って??

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「運」とは漢字で「運ぶ」と書きます。

そう!
運とは運ばれてくるものなのです!


では、誰から運ばれてくるの?となりますが、
これは人と天(神様)からです!

人についても突き詰めると、結局は神様になります!


ん?
この時点で怪しい話なのかな?と思ったあなた、


大正解
です(笑)


ここからは運についての少し不思議な話をしていきます。

実は、運を上げるには一つの法則があるのです。


わかりやすく、そして身近に感じていただけるように書きましたので、興味ある方だけ読み進めてみて下さい。
個人的には誰もが知っておいた方が良い話だと思っています。

運の考え方

まず、冒頭でいきなり質問した、
「こんな人どう思いますか?」
についておさらいしてみます!


・一年に一回しか会わない友人がいつも私に会うたびに頼みごとをしてくる。
・しかも忙しい時にばかりきて、「私が頼んだ用事を最優先でしてよ!」って言ってくる。そして最優先でしたとしても、全然評価されない。
・与えても気付いてくれないし、活用してくれない。
・なぜか怪しまれる。
・良くないことが起きた時に、私のせいにしてくる。


こんな人いたら、イヤですよね?
友達になるのも難しいし、その人のために何かをしてあげようとも思わないかもしれません。


では、今回は運のお話ということで、


ここで相手目線になって考えてみましょう!


え?誰の?

そう!「神様の目線」になってみるのです!


皆さんは、神社に行きますか?

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そして行くと答えた方のほとんどが、年始めの1月に行っています!
そう!初詣ですね。

では、改めて神様の目線になって考えてみましょう。
もしあなたが神様だったらどちらの人を応援したくなりますか?
ぜひ考えながら読み進めてみて下さい。


あなただったら、

一年に一回だけ神社に来て願い事をする人と、
毎月最低一回は神社に来て願い事をする人

だと、
どちらの方の願望を達成させたいですか?

そしてそして、
参拝に来る際に自分の願い事だけをするのではなく、
「毎日を平穏無事に過ごすことができてありがとうございます!」
などの感謝の意を述べに来る人ってどうですか?

さらにさらに、
みんなが願い事をしている中、
「そんなたくさんのお願い事をしている人たちの願い事を叶えるためにぜひ自分を使って下さい!お任せください!」
と願い事ではなく奉仕の精神の人がいたら嬉しくないですか?

他には、

良いことが起きた時に、「これは自分の実力だ!」と言わず、
「運が良かっただけです!(=神様のおかげですよ~)」というと神様も嬉しいですよね??

いつも明るく生きて、まわりを元気にさせようとしてたり、人を応援し手伝い、精一杯人生を生きている!
こんな人がいたら、神様も応援したくなりそうじゃないですか??


そんな人って爽やかですよね!

自分のことを好きになってくれる人がいると、
あなた自身もその人のために何かしてあげようとしますよね?

その「何か」が、
神様の場合は「運」なのです!

好意の返報性の神様バージョンを実践するだけで、運が良くなるんです!
そして、それは結果的に、神様だけでなく誰かれ構わず分け隔てなく優しく接することになるので、人にも好かれます。

そう!
爽やかに生きていると、結果的に運が上下四方八方の全方位から運ばれてくるのです!

爽やか(さわやか):        
1.気分が晴れ晴れとして快いさま。  
さっぱりとして気持ちがよいさま。  
2.はっきりとしていて聞きやすいさま。
3.思い切りのよいさま。       
4.きれいで鮮やかなさま。      
           (大辞泉参照)


ついつい、ギトギト、ドロドロになりやすい世の中、
血管もドロドロになると病気になるように、生き方もドロドロにしてはいけません!

人間関係も、自分の感情も人生も常に爽やかでいきましょう!

これは運に好かれるためのとても大切な法則です!
この考え方さえ理解し、実践しておくだけで大丈夫です。

近江商人は、三方よしという考え方をしています。
ここでいう三方とは、「売り手により、買い手によし、世間によし」をさします!
そして、運が良い人は『四方よし』の考え方を実践しています。
「売り手により、買い手によし、世間によし、天によし」
この四方よしを実践していくための方法をこれから紹介していきますね!


私の参拝方法

私の参拝方法といっても、何もえらそうなことを言える立場ではないですが、一つの基準を知ると今までとの「違い」が生まれるのでお伝えしておきます。
どっちが正しいとかはないので、参考程度にしてみてくださいね。

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私は、毎月1日と15日に、いつも同じ神社に行っています。
本当は産土神社(うぶすなじんじゃ)(=自分が生まれた土地の守護神がいる神社)に行くのが良いのですが、今は物理的に行けないので、住んでいる場所の近くの神社に行っています。

そしてお賽銭は500円玉をし、二礼二拍手一礼。
住所、名前、生年月日を述べ、「いつもありがとうございます」と感謝の念だけ述べます。


なぜ500円玉か?
→500円玉が良いと聞いたため(笑)神社の運営のためにも良いですよね。

なぜ住所とかを述べるのか?
→知らない人に話しかけられると「えっ?誰?」ってなるでしょ(笑)
どこのだれかを名乗らないと、感謝の意を述べても、願い事をしても叶えようにも叶えられない可能性がありますしね。

なぜ、1日と15日に行くのか?
→「月参り」といい、1日の参拝が「お朔日参り(おついたちまいり)」、15日の参拝は「十五日参り」です。
この二日間にお参りをすると、運氣が上がりやすいと聞いたので、それに従って行っています。
そして、参拝時は、「自分の願いではなく自分や家族、そして自分にご縁のある方々が半月を平穏無事で過ごすことができてありがとうございます。」
というお礼を言うようにしています。

自分自身もまだ勉強中ですし、間違った方法もあるかもしれませんが、
今のところはこの方法にて参拝しています。

なにより、平穏無事に生きれているので本当に感謝ですね。

神棚の効果

今あなたのご自宅に神棚はありますか?

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一人暮らしで神棚を持っている人は少ないかと思います。
そんな方でも、ご実家にはあるかもしれませんね。


神棚(かみだな)とは、

神社が電話の親機だとしたら、
神棚は、神社の子機みたいなものです!

あ!今は親機子機って言ってもわからない人がいるかもしれませんので、別の表現をすると、

神社が発信地で、神棚はWifiスポットだとしましょう。
何もないところだとネットがつながりませんが、Wifiスポットだといつでもネットにアクセスができますよね!

ということは神棚が自宅にあると、常に神社(神様)とつながっていることになるんです!
そこにお神札(おふだ)をまつり、毎日ご挨拶をするだけで参拝しているのと同じになります。

毎日アクセスしまくり状態です!
世界中の情報にアクセスできるネットのように、神様にアクセスしまくれます!
制限なしの神様使い放題(笑)
爽やかですよね!


ということで、運を上げたい人は神棚を家にお迎えすることをオススメします!
お近くの神社で、小さなものなら2,000~3,000円くらいで買えます。
今ならネット通販でも買えますね。

金額が高くて大きく豪華な神棚の方が願いが叶いやすい!というのはないので、小さなものでもご自宅にて飾っておくと良いですよ。
今は洋間でもオシャレに飾れる神棚もあります。
詳しく知りたい方は、ネットで調べてみて下さいね。


節分について

節分とは、立春の前日に行っているのですが、実は一年に四回あるんです!
各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日を節分というみたいで、まさに「季節を分ける」日であるということですね。
ですが調べてみたら、江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多いですね。

ちなみに今年の節分は、124年ぶりに2月2日でしたが、
今年以降は、2月2日が増えるんですって!
しかも、1984年以前は、2月4日だったことが多いんだとか。
なので、2月3日と固定ではなく、ある程度流動的な日なんですね。


厄年っていつから?
厄年って、年なので1月1日~12月31日という周期をイメージする人が多いですが、実は立春~節分を一年としています。
そのため、節分は大晦日にあたりますね。
学期が、4月1日~3月31日みたいなのと同じ感覚だと思ってたら良いです。はい。

そのため、厄年の人は正月~節分までに厄払いをしておくと良いと言われていますね。
ちなみに、累積納税額日本一の実業家 斎藤一人さんは、厄年は「飛躍の年」だと言っています。
私自身はまだ一番大きな厄年を迎えていませんが、飛躍の年だという認識で上手く向き合っていきたいと考えています!

節分を機に調整期間がはじまる
そしてここまでは暦上の話ですが、
じゃあ立春になったからといっていきなり「はい!春です!」ってなるかというと、まだ2月だから寒さが一番厳しいですよね(笑)

季節も徐々に変わるのと同じで、運氣も「はい!一年の初めだから切り替えましょう!」とデジタルのようにシビアにはいきません(笑)
調整期間というのがあるんですよね。

この調整期間は色々とバタバタします。
体調管理やメンタルの安定がしずらいというのもありますが、個人だけでなく全体としても、健康面やメンタル面のバイオリズムもそうですし、運氣も乱れがちです。

ちなみに
立春:2月4日頃
立夏:5月6日頃
立秋:8月8日頃
立冬:11月7日頃

ということで、

立春:2月4日頃→運氣の移り変わりが大きい
立夏:5月6日頃→五月病になりやすい
立秋:8月8日頃→お盆が近いから霊的にも影響を受けやすい
立冬:11月7日頃→ハロウィン終わり??(笑)気温が下がり始め、秋の夜長で 
   憂鬱になりガチな時期

そして、土用の丑の日と聞いたことがあると思います。
うなぎ!!

そう!
うなぎを食べるイメージが強いと思います(笑)

この土用の丑の日は立春、立夏、立秋、立冬それぞれの直前の約18日間の期間のことを指すのです。

夏場は特に体力がいるため、立夏の節分の前に栄養価の高いウナギを食べるという風習が万葉集に書かれているとのことです。
ハードになりガチな節目を前に体力をつけておくとは、なかなか考えられていますよね!
ホント、理にかなっています。

今まで名前だけ知っていた文化や風習(点)が、こういう風に流れになっていることを知って線になるとおもしろいですよね。


あ!話を戻すと、2月の節分以降はメンタルが崩れやすくなるので、お気をつけ下さいね。

商売で「2・8(ニッパチ)」は売上が下がると言われています。
もちろん何を売るかにはよりますが、

一般的に2月は寒く、8月は暑いため、人の動きが少なく客足が遠のくからそう言われています。
さらにここに、運氣的な観点を入れてみると、

2月は節分で運氣が乱れやすい。
8月はお盆があるので、霊的な影響があるため、これまた乱れやすい。
となります。
そして、2月も8月も実質稼働日が少ないですもんね(笑)

なのでそんなタイミングの時は、無理に動いても成果が少ないし、運氣も上がりにくいため、じっとしておくのが良いですね。
力を蓄えておきましょう。

3月に入り気温も暖かくなってくると調整もひと段落するので上昇していきます。
そして9月になると、気温も下がってきて活動しやすくなってきます。
ここまで紹介したのは独自理論ですが、自身としてはこれを知っているだけでだいぶリスクヘッジができているので、良かったら参考にしてみてください。

ここまで神社についてのお話をしてきましたが、実は神社以外にも大切にするべきポイントがあります!
それを続いて紹介しますね。

と言いたいところなんですが~、
ここまでで今回一番お伝えしたい部分は以上です!
結論からお伝えしておくとここから先は、おまけです(笑)
ですが、このおまけがとても盛り沢山になってしまいました。
私、運のことになるとワクワクし過ぎて、書き出すと止まらないんですよね(笑)(全体で19,000文字になりました。)

そしてここからは、有料となります。
価格は、100円!!
100円ポッキリです。
内容としては、今までは少し不思議な話が多めでしたが、ここからは実際にどうしていけば運が上がるか?どういう考え方で、どういう姿勢でいると良いのか?などを具体例を交えてお伝えしていっています!

お時間と財布に余裕のある方は、読み進めてみて下さい。
最後にお得なプレゼントもありますよ!

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