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一介の乃木オタがTEAM SHACHIのファンになるまで

前回はなぜ山崎怜奈さんの大ファンになったのかについて書いたが、今回はそんな一乃木坂ファンにしか過ぎない自分がなぜ、TEAM SHACHIのファンとなったのかについて書いていく。

まず最初に、TEAM SHACHIについて知らない方も多いと思うので簡単にではあるが説明させていただく。彼女たちは全員が愛知県出身で名古屋を拠点に活動をしている。そんな彼女たちがデビューしたのは2012年4月。当時は『チームしゃちほこ』という
グループ名で活動をしていた。おそらくその名前なら聞いたことのある人も多いだろう。


そんな彼女たちの転機となったのが2018年10月。
それまでは2015年に安藤ゆず(現:日和ゆず)がグループを卒業し、5人体制で活動を続けてきた。

しかし、2018年。メンバーの伊藤千由李がグループを卒業したのを期にチームしゃちほことしての活動を終了し、TEAM SHACHIとしての活動をスタートさせたのである。

そんな彼女たちを自分が知ったのは2019年11月頃。ちょうどその頃、中部地方のCBCラジオでは木曜日22時から『推シマシ』という番組が同年10月から新たに始まっていた。その番組の中で、22時50分頃から放送され始めたのが、我が推しメンである元乃木坂46の山崎怜奈さんがパーソナリティを務める『乃木坂46山崎怜奈の推しの1コマ』であった。

当然のことながら、推しメンの番組なので聴いたわけだが、そのコーナー以外での番組パーソナリティである酒井直斗氏とTEAM SHACHIのメンバーの1人である坂本遥奈さんとの掛け合いが面白く、いつの間にか番組をフル尺で聴くようになっていた。(当の主はこのタイミングでチームしゃちほこがTEAM SHACHIであるということを知った。)

気づけばTEAM SHACHI(チームしゃちほこ)の曲をサブスクで何曲か聴くようになっていた。
その中でも特に自分が惹かれたのが『カラカラ』という楽曲であった。

この楽曲の曲調などに惹かれたのは勿論だが、もう1つ惹かれる要因があった。この楽曲はあの!杉山勝彦大先生が作詞作曲をされているのである!
杉山勝彦さんは数多くの楽曲の作曲を担当されており、乃木坂46でも『サヨナラの意味』『きっかけ』『制服のマネキン』など数多くの名曲を生み出している。この杉山氏が作曲した楽曲は神曲だと言われるほどである。(どおりで惹かれたわけだ…)

結果的にいつの間にかTEAM SHACHIの大ファンになっていた自分は母親には内緒でファンクラブに入り、ライブにまで足を運ぶようになった。
そしてライブ現場で見る彼女たちの姿がまた凄いのである!これまで味わってこなかったライブハウス規模のライブだったせいか、迫力が凄まじく会場の雰囲気の相まってテンション爆上がりなのである。
(特に是非ともかなたツアーの映像は観ていただきたい……!!!)

そこからあれよあれよとTEAM SHACHIの沼にハマり、気づけば乃木オタを卒業し、タフ民単体へと変貌したのであった……
(特に推しメンの咲良菜緒ちゃんが可愛い!!!💙💙💙)

#TEAMSHACHI
#タフ民

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