蒼い蒼いあの空だったり、青い空を共に行こうよといってみたり、おいしいカレー食べてみたり

休日のお散歩。ずっと行ってみたかったカレー屋さんへバスでお出かけ。
阿佐ヶ谷から幡ヶ谷へ30分ほど。
4/3（土）のメニューはこちらでした。
カレー
・ポークビンダルー 
・豆とウドのカレー 
・シラス入りラッサム
・エビのココナッツカレー
副菜
・水菜、玉ねぎ、トマトのサラダ
・ジャガイモのスパイス炒め
・タケノコのピクルス

私が選んだのはポークビンダルーとエビのココナッツカレー
ごはん普通のチョイ辛オプション
ウド気になってしょうがなかったんですけど、見ると食べがちなポークビンダルー。
それと、ラッサム好きなんですよね。辛めのカレーの後のラッサムはオアシス。
しかし今回はこのビジュアルに負けてエビ！この店といえばエビ！って勝手に思ってまして。

カレーを待つ間に、重ね煮の説明を熟読。すでにこのおいしそう＆体によさそうなカレーを脳が欲している。
そしてカレーが到着。
とりあえず、全部おいしい。
ポークビンダルーは衝撃のほろほろお肉。
味がしみ込んでいてお肉だけでもおいしい。
エビちゃんはクリーミーなのになぜかスパイシー。
エビがたくさん入ってる。
タケノコのピクルスが最高でした。
私は単品で食べた後、副菜とカレーと全部ミックスして味変するんですが、
酸っぱい＆クリーミー＆パクチーのクセ＆タケノコの食感と酸味が
お口の中で、踊り狂っていた。笑
最初に割って沈めたパパドもしっとりして、
味が染みてそれだけで食べてもおいしい。

米がなくなった後に、カレーだけ食べるのが好きなのですが、
下のほうにつぶつぶしたざらざらした何かがいて、
それがまたおいしい。
これが重ね煮というものか。
これは絶対に家で作れない。
こういうものを作る人が成功者なのだと実感したのでした。
コミュ障な私にも優しく話しかけてくれる店員さんと店主。
おいしかったです。とても。

お腹いっぱいだったので、渋谷で映画を観るために40分ほど歩きました。
いいお天気で、温かいけど風が涼しいお散歩日和でしたね。
ちょっと疲れたのか、映画の開始10分ほど気を失っておりました。
カレーがおいしかったので仕方ない。
ホムンクルスの意味がいまいちわからんまま、小指ぶっ飛んでました。
映画の感想はまた別のところで。

いい一日だった。カレーがおいしかったから。