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帰りの新幹線こそ、ソロライブ参戦の醍醐味だ

昨年からライブ遠征1人で行くようになって気づいたのが、帰りの新幹線でどっぷり余韻に浸り、窓に向かって人知れず泣くまでが、ライブの〆だということ。

旅中は、ペアできてる人たちを羨ましいな〜と思う。

ご飯食べる時は、もう1人いたらもっと他のメニューも試せるのに。胃が足りない、と思う。

感動を分かち合う喜びも知っている。

だけど、帰りの新幹線は、1人に限るのだ。

誰かといるときにライブの曲に浸って泣くわけにもいかないからね。

一人遠征したことない人がいたら、そういう、良さがあるよと伝えたい。

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