見出し画像

ナビアシ【お客様ご対応事例】

こんにちは!
今回はナビアシを活用していただいたお客様事例をご紹介していきたいと思います。

打ち合わせ後にパシャリ📷

1)電気工事会社(社員数6名)

建設会社の社長様が見積もりに関する課題に直面していました。
・見積もり件数が多い(営業対応見積もりなど)
・受注案件が増えて現場のメンバーは社内業務にかかる時間が作れない
・詳細見積もりの作成をチームに共有したいがその時間が確保できない

取り組み内容
1、カスタム見積もりフォーマットの作成:会社独自の見積もりフォーマットを作成しました。このフォーマットは見積もり項目の情報を整理し、見積もりの作成プロセスを効率化しました。
2、仕入れ単価と売価の見直し・確認: フォーマットに適切な仕入れ単価と売価を設定するための項目を提供しました。これにより単価の正確な見積もりを作成することが可能になりました。また定期的に材料単価の確認が簡単にできるようになり実行予算のずれなど減少させることができるようになりました。
3、見積基礎資料のご提供: 見積もり作成に関する基本的な資料を提供し、社長様のスキルと知識を社内へ共有することができました。
4、定期ミーティングの実施: 定期的なミーティングを通じて、進捗をこまめに確認し、課題に対処しました。また社長様と連携し新たなアイデアや改善策を出すことができました。

取り組み内容

取り組みその後・・・

見積もり作成の効率化により、社長様は増えた稼働時間を戦略的な営業に時間を割けるようになりました。見積もりの質が良くなったおかげで取引会社からの信頼も向上。
会社としても見積もりの書式が整備され、社内での共有が可能になりました。これにより、社員間でのコミュニケーションがスムーズ化し、案件の進行が改善されました。

見積研修・材料マスター(例)

2)設備関係会社(3名)

設備関係社長の課題: 独立して施行業を始めたばかりの社長。長年にわたり施行に携わってきましたが、独立後はこれまでとは違う新しい課題に直面しました。「どのようにして営業を行うべきか、そして事業をどのように成長させていくべきか」という疑問でした。自身の施工専門知識が豊富でもビジネスの成長戦略についての見識が必要でした。

取り組み内容

  1. 詳細ヒアリング: これからどのようなお客様と関わっていきたいか、どのような目標があるかなどを時間をかけてお話をいただきました。ビジョンと現状を記載した資料を共有させていただき、中長期の戦略的な方向性を一緒に探りました。

  2. 事業戦略の立案: 社長の目標に向けて、具体的な戦略を立てました。どのようなお客様層に対して営業を行うべきか、方針を明確にし、行動タスクを整理しました。

  3. 営業サポート: 会社案内の制作、自社施行実績表の作成、法人営業の具体的方法・段取りについてのアドバイスなど、営業に関するサポート全般をご提供しました。

  4. 定期振り返り: 定期的なミーティングを通じて、進捗を確認し、具体的な成果を分析しました。何件営業し、何件の案件を受注できたかを詳細に整理し、次のステップを検討しました。

取り組み内容

取り組みその後・・・

  • 労務応援での売り上げがメインでしたが、わずか1年で自社請負案件が中心になりました。売上も2倍に増加。

  • さらなる成長のために次のステップとして採用強化に取り組むなど次なる挑戦にスタートしています。

  • 少しでも困ったらすぐに相談できる人がいることで事業に集中、事業成長スピードが早かったと実感していただきました。

提出資料(例)

以上簡単ではありますが、事例のご紹介でした。

私が大切にしていることは、社長様の本当の想いです。
社長様がどのような想いを持って会社を成長させたいと考えているか?
を深く掘り下げていきます。
「モヤモヤがスッキリして事業への向き合い方がより洗練された」
と言われる社長様が多くいらっしゃいます。

まずは詳細ヒアリングからぜひご相談ください!

現在無料経営診断&ヒアリング実施中!
詳しくはこのLINEからお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?