王子様

いつだってきっと王子様を求めてる。

友達に、この曲の歌詞良くない?泣いちゃう〜!と言ったら、「私とお前は好きな男像違うから私には響かない」と言われた。

いや、たしかに。その子は武士、兵士、騎士、戦士、まあなんか、そんな男が好きらしい。そんな男は今世の日本にはいない。

とはいえ私の、王子様、も今世の日本にはいない。いてたまるか、王子様なんて。

いるわけもない、架空の王子様を夢見て、今日も変わらぬ日常を過ごす。

恥ずかしがりで天邪鬼で、花粉シーズン到来すると薬なしじゃ出歩けないゴミスペックな不健康な身体と一定以上はギリあると思ってる至って普通な顔面な私に、王子様が現れる日なんて来ないって、そうやって諦めてたら楽だから、諦めてる、フリをしてる。

でもいつだってお姫様だから、いつかは王子様に迎えに来て欲しい。


何を書きなぐりたいのかイマイチ分からないけど、君には、王子様でいて欲しい。

君は王子様なんだ。



私は金を出してお姫様になるから、君はそのつかの間王子様でいて。それが私と君の契約。



遊び方を少しづつ覚えてきました。

いつまでも出来る遊びじゃないからこそ、今しか出来ない遊びだからこそ、思いっきり遊びたい。何も考えずに遊びたい。ただ、それだけ。


そういう遊びだけど、これからも付き合ってね。

大好きだよ。



そういうラブレターです。

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