A New England / Billy Bragg

この曲を書いた時、僕は21歳
今は22歳、でも、それも長くはないだろうね
周りの奴らが言うんだよ
「いつになったら、大人になるんだ。」と
でも、僕が学校で好きだった女の子たちは
もう、乳母車を押してるよね

あの頃、君が好きでした
今でも、君の事が好きだよ
僕にとっては、君は高嶺の花でも、
周りの男どもは、君に避妊薬を飲ませてさ
君の好きなようにふるまう事が悪いことだとは思わないけど
僕は君に伝えることができなかったことが悲しいだけなんだ

世界を変えようなんて思っちゃいない
僕は「新しい英国」なんて探そうなんて思っちゃいない
新しい彼女を探してるだけなんだ
君が書いた手紙の言葉が好きだったよ
でも、それは、もう昨日の事なんだ
君の送ってくれたものだけに
縋って生きるなんてできないよ
だって、君はいつだって
(自分が欲しい時だけ)友達を必要としてるだけなんだもの

昨日の夜、僕は2つの流れ星を見た
僕は、その流れ星に願いをかけたけど
それは、ただの人工衛星だった
宇宙船に願いをかけるのは間違ってたかな?
願わくば、願わくば、願わくば
君が僕の事を、気にかけてくれますように

世界を変えようなんて思っちゃいない
僕は「新しい英国」なんて探そうなんて思っちゃいない
新しい彼女を探してるだけなんだ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?