アニメーターミートアップまとめ

WhatとHow

何をどのようにお客さんに見せるのか
→商業アートはお客さんがどう感じるかが全て

「怒っている」でも、「怒っている」ことが伝わっているのか、どれくらい怒っているかが伝わっているのか・・・・

左右非対称→お客さんを飽きさせない
(左右対称:突発的な感情が多い、思わずな感情)

①What、②Howの順番で考える

アニメーションを考えるうえで大切な3要素
①キャラクター
②コンテキスト(状況)
③サブテキスト(内心、感情)

Progression(段階)で考える
①角度
②方向
③距離


①角度
開き具合
頭の傾きなど

②方向
キャラクターの向いている方向

③距離
キャラクターの威圧感、真剣度など

緊張と緩和
①眉毛
②肩
③指 
指は表情豊か

緊張と緩和と感情→感情の強度

演技とは細かい感情変化の組み合わせ
→感情の段階的な変化

タイミングとストーリー
→タイミングでキャラクター性を伝える(The Muppets)

ジェスチャードローイング
→何で?どういう要素があって?
→何に良い動きを感じたのか?

コントラストをつけてお客さんの目線をコントロールする

どんな言葉を伝えるか?を1つの動きごとに設定する

リード(先行する動き)、フォロー(ついてくる動き)を大切に。

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