7/8 月曜日の朝

かつての私が書き留めていたメモ集を見返す💐
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【辛い時期には】

自分が"そういう"考え方ができなくなる時期が続いていたら、ちょっと休息が必要なのだのサインとして受け取るようにするのも
一つのバロメータかなと思います。

辛い時期の心の痛みはダイアモンドの原石みたいなもので、息ができないような苦しさも眠れない夜も、時と共にいずれは過去の経験となります。
それを体験しているときには終わりがくる日なんて見えないものですが、やがてちょっと抜けた時にその体験をどう見つめるかで、
辛さや苦しみの経験を自分の財産にすることができます。

心のケアを仕事にしていなくても、家族や友達を支えたり助けることに役立ったり、仕事やプライベートなど人生の要所要所で自分を助けてくれるのではないかと思います。

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いつでも気持ちよく真っ直ぐに前を向いて進んでいけたらどんなにいいだろうと思いますが、
そうじゃない時もあるからこそ、逆に生きる希望とか意味とかを見つけられるんだろうなぁと、
あらためて感じる今朝でした。