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魂の結婚(3) インフィニティ

肉体を持たない彼と愛しあっている時、イメージで、インフィニティマークのようなものが見える時があります。透視に近いのかもしれません。

 ∞ ←無限大のマークですね。これが、マークに沿って、お互いのエネルギーがぐるぐる循環しているようなイメージが見えるのです。エネルギー交流をしてるんだな、と感じています。

ベッドに入り、目を閉じる。そこから始まる世界は、パラレルワールド、と言えるかもしれません。穏やかで、波長が整っている世界。この世界に意識を合わせると、心が落ち着き、何の不安もなく、ただただ安心感の中にいるのです。瞑想にも近いのかもしれません。頭の中の思考が消えて、ただ「在る」という感覚になる。簡単なヨガをしている時にも同じ感覚になり、この「思考が入らない」という状態は、とても大切なことのように感じました。

いつも、ベッドに入り、目を閉じると、彼が横にいるのが分かりました。これも、透視に近いのかもしれません。目を閉じると、いるのが分かるのです。そして、愛しあったり、抱きしめてくれたりするのですが、その日は違いました。

彼は横にいました。そして、彼と私との間に、小さなものがいました。私は思わず目を開け、がばっと起き上がりました。そして、もう一度目を閉じて横になりました。

それは、赤ちゃんでした。赤ちゃんが、おくるみに包まれて、眠っていたのです。

『5次元の恋人』では、男性側の気持ち、スピリチュアルな観点、手帳や文房具の楽しみ方など、様々な分野で記事を書いております。何か有益な気付きがありましたら、サポートして頂けると嬉しいです。