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【筋肉の緩みを感じる昼下り続けられなかった練習】

少しの間。

寒さを言い訳にして。

気持ちがのらなかった練習。

触れられなかった楽器。

ごめんねーーーー。。。。

自分へと、楽器に対しての気持ちです。

練習すれば、楽しいのに。。。

何かに夢中になれること、させられることがあること。

幸せなことなのかもしれません。

誰かに、言われなくても楽器に振れる、練習を楽しむことができていたのに。

この冬、お休みしていました。

12月にクリスマスソングのJAZZアレンジを考えながら、ワクワクとしたピアノとのセッション。

中止になりました。

それから、ぷっつりと糸が切れてしまったかのように。

やらない理由をみつけて、触れない日々。

楽器が可愛そうだと思いながら。

ケースから、出せない日々。

気がついたら、気持ちまで縮こまっていました。

今日は、珍しく久しぶりに練習しました。

休んでいた、触れなかった数ヶ月間に懺悔でしかなく。

もとの状態に戻るまで時間がかかりそうな感じ。

相当な努力で、また元の状態まで戻さなきゃいけない過程を考えると。

正直のけぞります。

指の間隔、動き、ブレスコントロール、そして口周りの筋肉。

全てが後退していました。

途中で、口周りがとても疲れて息が漏れてしまいました。

この数ヶ月で筋肉が緩んで、吹き込むことは出来ても口が閉まらない。

そして、息が続かない悪循環。

着ている服を1枚、1枚脱いでくことになり身体の芯から楽器へと息を通すことに集中して暑くなってきました。

あたふたしている自分に残念にもなりました。

何度も経験してきていることなのに


やっぱり悔しい。

極力、短な時間でも良いから触れることの大切さをひしひしと感じました。

筋肉をまた少しずつ、力をつけて行かなきゃいけない地道な行動。

一日一日少しづつ。

練習を増やせるように。

今日は、ここまでです。

この思いを胸に、明日も楽器に触れようと思います。

読んで下さりありがとうございます💐

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