2021年シーズン終了
みなさんこんにちは!
信濃グランセローズの伊藤蓮です!
前回の投稿からしばらくたってしまいましたのでnoteでお会いするのはお久しぶりです!
noteを見に来てくださりありがとうございます!
さて、あの暑かった夏はあっという間に過ぎ、風が涼しくなり過ごしやすい秋となりました。
それと同時に僕の独立リーグ1年目のシーズンも9月22日をもって終了いたしました。
まずはこの1年間沢山の熱い応援をしてくださったファンの皆様をはじめ、運営に携わってくださったスタッフの皆様、及び関係者の皆様本当にありがとうございました!
この1年間沢山の方々に支えられてシーズンを怪我や病気をする事なく完走する事ができました!
皆様からの沢山の応援は本当に本当に力になりました!
今回はこのシーズンを終えての心境と今後の展望について素直な自分の気持ちを書こうと思います。
シーズンを終えての心境
まず、率直に僕のBCリーグ1年目このシーズンは本当に苦しく、悔しいシーズンだったなと感じています。
新しい環境に慣れるのにおもっていたより時間がかかってしまい、スタートでつまずいてしまいました。
緊張からから体が思うように動かずに単純なプレーでのミスを繰り返してしまったり、持ち味である打撃も思うように行かなくて、どうなってしまうんだろうととても不安な気持ちでこのシーズンを迎えてしまいました。
試合になかなか出られないという事を久しぶりに経験し、毎日毎日悔しくてたまらない日々でした。
なぜこんなこともできないのだろうと、劣等感を感じながら1日1日が過ぎていく。
本当に苦しかったです。
正直、少し腐りかけた時期もありました。
どんなに頑張っても自分には無理だと、自分で勝手に決めつけてかけていました。
でもそんな僕を奮い立たせたのは
こんなとこで終わりたくない。
見返してやりたい。
この気持ちでした。
独立リーグに挑戦しようと、NPBを目指そうとやってきたクラブ時代からのこの気持ちに変わりはありません。
高校でレギュラーになれなくたってやってやれるんだという事を証明するために、夢を叶えるために今までやってきたんじゃないのか。
とベクトルを自分にもう一度むけて、どんなに試合に出られないからと言って腐るのはやめようと、もう一度また立ちあがろうと思えることができました。
そう思うようになってから今まで、1日1日を無駄にしたくないと思い、目の色を変えて野球と向き合いました。
自分に何が足りないのか、どうやったら試合に出られる選手になれるか、そう言ったところから自分を見つめなおし、考えて日々取り組みました。
試合には結局あまり出る事は出来なかったし、結果も残す事は出来なかったけど。
自分の中では少しづつでも成長しているなと感じる事ができたし、来年に繋げられるいいシーズンになったなと思います。
また、インスタグラムやTwitterにその日自分が感じたこと思ったことを投稿し記録に残そうとSNSの活動も積極的に行いました。
そうしていくうちに日々、応援しています!というメッセージをいただいたり、僕の投稿をみて挑戦しようと思えました!
そう言った言葉をたくさんいただくようになりました。
「ダメかもしれない。」
「なんでうまくいかないんだ。」
そんな時にSNSでいただいた沢山のメッセージが僕を元気付けてくれました。
心から感謝してもしきれないくらいに感謝の気持ちでいっぱいです!
応援の力とはこんなにも大きいものなんだと、本当に心の底から思いました。
試合に出られない、結果を出す事ができない。
こんな僕をいつも変わらずに応援していただき本当にありがとうございました。
僕が野球選手である以上、
この沢山の恩をグランドで、プレーで必ず返します!
来年こそはもっともっとグランドで躍動してチームの勝利に貢献し、応援してくださる皆様へ勇気や希望、そして元気を与えられるように全力で野球に取り組みます!
今後の展望
今までもお話ししてきたように本当に悔しいシーズンを過ごしました。
しかしこれでめげるような僕ではありません!
来年も野球を続けます!
もちろん目標はNPBに行くことです!
この悔しさはきっと来シーズン晴らします!
このオフ期間の取り組み方できっと結果も変わってくると思います。
しっかりと自分自身と向き合い、真剣に野球に向き合い。
できることは全てやる。
これをモットーに全力を尽くそうと思います!
こんな僕ですが夢に挑戦し続ける姿を今後も応援していただければ幸いです!
今後も全力を尽くしていきます!!
引き続き伊藤蓮をよろしくお願いいたします!
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