コロナ禍に誕生した主催者
2020年の2月。
まだコロナ騒動が起こる直前まで遡る。
私はワクワクすることや新しいことが好きで、毎日仕事(農業)をこなしながら日々そんなコンテンツを探していた。
農業は良くも悪くも「代わり映えしない日常」のルーチン。
毎日芝生を切り出しては、重ねて紐で包み、トラックで運搬してお店や会社へ配達する。
たまたま芝生を生産している農家が少なく、発信している者も少ないことから物珍しがられるが、やっていることは地道なもので他の農業と大差ない。
私が地域のまちづくりに携わりたい