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【インタビュー(キャリアパス編)】Oさんから学ぶ自分をアピールすることの大切さ

こんにちは。いえじです。

早いもので、2022年も6月半分が過ぎました!

ちょっとここで最近初めて知った【6月6日、6歳は習い事始めの日!】というのを聞いたので皆さんにシェアします🙌

チームメンバーの娘さんが日本舞踊を始められたそうな…。その際にお稽古について小話があったそうです。古典芸能においては、おおよそ七歳をむかえるときに初稽古をするそうで、ちょうど同じ時期に日本舞踊の開校式だったとの事、この習わしをご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか?新たな環境に身を置かれるお子さんそして親御さんにはぜひ頑張っていただきたいですね(⌒∇⌒)

そのなかには、リモートワークという働き方と出会い、リモートワークをはじめたいとお考えの方もいらっしゃると思います。

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今回の【インタビュー(キャリアパス編)】は、キャスターにスポットアシスタントとして稼働開始される以前からリモートワーカーとして活動されているOさんをご紹介します。

まずは自己紹介、「スポットアシスタント兼経理部業務委託社員Oさん」

出身:山口(これまで佐賀、千葉、東京と仕事で転々としてまた山口へ戻ってます)
趣味:ドライブでしたが最近は外出できないためもっぱら暇があればゲームしています。
漫画も好きでジャンル問わずに読みまくります(笑)
家族構成:両親、弟、妹の子供たち3名(21歳、18歳、16歳)
キャスター社内での経歴
●2018年9月 スポットアシスタントとして稼働開始
●2018年12月 キャスター社内のファシリティチームで、アシスタントとしての業務を請け負う。
平行して社内経理アシスタントとして稼働、現在に至る。

キャリアパスした先輩に、コレを聞いてみた!

Q:キャスター以外でも、何か活躍されてることはありますか?

A:現在、ITヘルプデスクとして勤務しております。(今でこそ珍しくない在宅勤務を2015年より行っています)

Q:スポットアシスタントとしてキャスター稼働開始当時、どんな風になりたいと思っていましたか?(働き方、キャリア等)

A:現在勤務しているお仕事が終了する可能性があり、スポットアシスタントの仕事が本業となるようにと思っておりました。

Q:なりたい姿に近づくために、苦労したことは何ですか?また、どうやって克服しましたか?

A:最初の3か月くらいはどうすれば仕事を受けることができるのかまったくわからず、2か月間ほとんど稼働できていませんでした。
単発タスクやチームからのタスクに挙手したりしてタスクを行っていたけれど、これだけではだめだと思い、一緒に仕事をしたスポットアシスタントの方や依頼主の方に自分を売り込むために得意なことなどをお話したり相談をしたりしました。
そうしているうちにお声がけいただけるようになりました。

Q:今の自分の姿を叶えるために、どんなことを心がけましたか?

A:まずは名前を知っていただけるようにちょっとしたタスクであってもできる限り挑戦していきました。
不明点などはすぐに確認し、受けたタスクの内容が正確なものとなるようにこころがけました。

Q:もしあれば、今の自分の姿を叶えるために、積極的に受けた仕事の内容やジャンル、形態(ルーチンかどうか等)とその理由等を教えてください。

A:本業をしているためルーチンタスクはなかなか受けらないので、夜間や土日など時間外でも対応できるタスクを積極的に受けています。
ただ夜間や土日は依頼主とのやり取りができないため、日中に連絡が取れるようにしています。事前に確認していれば時間外でも仕事が進められるからです。

Q:今の自分の姿に近づくきっかけ等、転機となった出来事、時期(○○を始めて●か月後…とか)を教えてください。

A:私の大きな転機は、知り合いのスポットアシスタントからのお仕事紹介でした。いただいたタスクをこなしていく中で他のお仕事を担当する方ともご一緒させていただき、そして更に別のタスクにお声がけいただくという縁が続き、継続してお仕事させていただいております。

Q:あなたが思う、スポットアシスタントという働き方の魅力を教えてください。

A:働く時間が自由に選べ、自分のペースで仕事を進められるということです。
やったことのないジャンルでもチャレンジできます。
いろんな業種のクライアントがいらっしゃるので、同じ業務でも対応が異なったりと、今までしらなかった業種なども知ることができます。
介護や子育てでなかなか外で働くことが難しくても、自宅で自分のペースで仕事ができるというのは魅力的です。

Q:今後、キャスターでどうなっていきたいですか?

A:しばらくはスポットアシスタントで頑張っていきたいと思いますが、時間に余裕ができたらその時はさらに幅広く固定勤務でお仕事にチャレンジしてみようかとも考えております。

Q:稼働開始したばかりの方や、働き方に悩んでいるスポットアシスタントさんに、アドバイスやメッセージをお願いします。

A:リモートのため稼働開始したばかりだとどうしたらよいかわからないかと思います。(私がそうでした。)
まずはできそうなタスクがあれば積極的にチャレンジしてみてください。
タスクを行っていくなかでどんどん縁は広がると思います。

まとめ

Oさんは、すでにリモートワークのお仕事を経験されていましたが、キャスターにおいてもさまざまな努力を重ね、活躍の場を広げられました。

そのなかでも、積極的に自分を売り込み知ってもらうことで縁が生まれ、それが多くのタスクにつながり、キャリアアップされていったというのが印象深いです。

直接相手と接することがないリモートワークだからこそ、自分をアピールしていくのは大事なのですね。

Oさんの他にも、キャスターにはリモートワーカーとして活躍されている方がたくさんいらっしゃいます。

このインタビューシリーズでは、先輩たちの体験談を公開中です。

◆過去記事はこちら 

リモートワークをはじめようと思っている方は、ぜひご覧ください!

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