攻殻機動隊の世界観に出てくる「スタンドアローン・コンプレックス」はとても秀逸な概念だと思う。

一人一人の独立した意思だが、その行動原理は方向性を持った集団的なもの。

笑い男の場合はヒーロー的メタファーとして刷り込まれたものなのだろう。

時代が今ならミーム災害認定されそうだ。

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