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十字架の死と復活

今日はイエス様の十字架を覚える日です。マルコの福音書15章からイエス様の十字架の死と復活を見ていきたいと思います。

37節『それから、イエスは大声をあげて息を引き取られた』この時に「完了した」と言われました。十字架で私の神様を離れ、罪の中で悪魔に支配されていた問題を完了されたのです。

38節『神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた』以前は大祭司が一年に一度だけ聖所に入ることができました。しかし神様と私を隔てていた垂れ幕が真二つに裂けて、いつでも神様の御前に出ることが出来るようになりました。祈り、礼拝、賛美、献金を通して出られます。

39節『イエスの正面に立っていた百人隊長は、イエスがこのように息を引き取られたのを見て、「この方はまことに神の子であった。」と言った』イエス様の十字架の目撃者が証人となったのです。

16章には『よみがえられた=イースター』について書かれています。

2節『そして、週の初めの日の早朝、日が上ったとき、墓に着いた』日曜日にイエス様に香料を塗るためにお墓に来ました。

3節『彼女たちは、「墓の入口からあの石をころがしてくれる人が、だれかいるでしょうか。」とみなで話し合っていた』

4節『ところが、目を上げて見ると、あれほど大きな石だったのに、その石がすでにころがしてあった』

5節『それで、墓の中にはいったところ、真っ白な長い衣をまとった青年が右側にすわっているのが見えた。彼女たちは驚いた』

6節『青年は言った。「驚いてはいけません。あなたがたは、十字架につけられたナザレ人イエスを捜しているのでしょう。あの方はよみがえられました。ここにはおられません。ご覧なさい。ここがあの方の納められた所です』御使いがイエス様のよみがえりを伝えたのです。

たくさんの宗教があり教祖がいますが、よみがえられた方はイエス様しかおられません。よみがえりによって悪魔に勝利され、罪が赦され、神様に会う道が開かれたのです。

イエス様の『打たれ、苦しめられた』ことによって『平安が与えられ、癒されました』十字架で流した血によって『すべての罪が赦され』ました。

今日から日曜日までイエス様の十字架と復活は私の為であったことを覚え、感謝が溢れる時となりますように。

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