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神様のことば―聖書

神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。ヘブ4:16

神様のことば―聖書

聖書は神様の霊感によって書かれています(Ⅱテモ3:16)そしてすべては成就されます『天地が滅びうせない限り、律法の中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。』マタ5:18

そして神様のみことばである聖書は完璧であり、永遠なものです『草は枯れ、花はしぼむ。だが、私たちの神のことばは永遠に立つ。』イザ40:8

聖書は何のために存在するのでしょう?キリストが来られることを預言し(旧約聖書)そして来られたことを宣べ伝え(新約聖書)再臨されることを知らせるためです。

ある方は聖書を完全に理解できてから信じようとしますが、聖書は何度も読んだから理解できるものではありません。教会の聖書勉強会で熱心に学んだからといって理解できるものではないのです。『私たちの語るのは、隠された奥義としての神の知恵であって、それは、神が、私たちの栄光のために、世界の始まる前から、あらかじめ定められたものです。 この知恵を、この世の支配者たちは、だれひとりとして悟りませんでした。もし悟っていたら、栄光の主を十字架につけはしなかったでしょう 』 Ⅰコリ2:7~8 ユダヤ人ほど聖書のみことばに詳しい人はいません。しかしユダヤ人がイエス様を十字架につけたのです。

聖書の主人公であるキリストは奥義です。『神の奥義であるキリストを真に知るようになるためです。』コロ2:2 奥義というのは秘密です。神様の秘密は神様の子どもとなってこそ、悟ることができます。

聖書のみことばは未信者にも理解できる部分があり、神様の子どもになってこそ理解できる部分があり、キリストを深く黙想してこそ理解できるようになる部分があります。なので聖書のみことばを理解するためには、まずは神様の子どもになる必要があります。キリストを通して神様の子どもになれます。『神はこれを、御霊によって私たちに啓示されたのです。御霊はすべてのことを探り、神の深みにまで及ばれるからです』Ⅰコリ2:10 神の霊である聖霊が悟らせてくださってこそ、理解できるようになるのです。

聖書の核であり神様の契約のみことばを黙想してみてください。創世記3:15、出エジ3:18、イザ7:14、マタ16:16、ヨハ19:30。

そしてみことばを信じた時に、みことばは生きて働かれます。私たちのたましいと霊、関節と骨髄の分かれ目(肉体)、心と考えを癒すことができるのです。

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