見出し画像

根本問題は癌のよう

人間の根本問題は、創世記3章から始まりました。

根本問題は癌みたいだと思います。根本問題があるので、偶像崇拝し、心と精神、肉体が苦しみ、地獄に行き、子孫も家系代々の問題で苦しむ…。

癌があると、熱が出たり、消化ができなかったり、だるかったり…。熱を治そうと思って治療したり薬を飲んでも、癌という根本が癒されないと違う場所に症状が現れ続けるしかありません。

根本問題を解決しないで、目の前に起こる問題、心や精神、生活の問題を解決しても、また違った問題が起こるようになります。

根本問題を解決するためには死ななければならないので、イエス様は私のために死ぬために来られたのです。

それが十字架の死と復活です。死んで終わりだったら他の宗教と変わりません。復活(イースター)されたのです。なので他の宗教にはイースター(復活祭)がないのです。

癌が癒されたら(除去したら)、熱が出る、消化が悪い、だるいという問題は解決されていくではないでしょうか?

根本問題が解決されたら、今ある問題は解決されていくのです。

しかし癌は、以前と同じような生活をしていたら再発します。根本問題が解決されても、解決される前の生活をしていたら、あまり変わらなく見えます。

それで福音を聞き、刻印していくことが大切なのです。そうすると、だんだん根本問題によって起こった問題が、癒されていってることを実感するようになります。

根本問題とは、創世記3章で蛇の中に入った悪魔に騙され、善悪の知識の木の実を食べた罪を犯し、罪があるので神様が離れていき、悪魔に支配されるようになった問題(罪・神様を離れた・悪魔の支配)です。

福音は根本問題を解決できる唯一の道です。

ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)献金は新宿キリスト教会を通して一度も福音を聞いた事のない99%の方々に福音を伝え、7000専門指導者を探し、逃れの町の教会を立て、レムナントを育てる働きに用いさせて頂きます。アブラハムの祝福があなたに臨みますように。