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セントレジス大阪宿泊記【前編】

こんばんは

先日セントレジス大阪に宿泊しました
ブログに書き残す気はなかったのですが、とっても素敵だったので記録に残そうと思います


1階からエレベーターでフロントのある12階へ移動します
ホテル特有の良い香りがして気分が上がります

陽がいっぱい差し込んで素敵です

外には枯山水のあるお庭があります
隣には夏用のビアガーデンが設置されていました
ちょうちんが飾ってあったり、大きな獺祭が飾られていました
外国人の方向けのような感じ

ビルとのコントラストが珍しい、都会のオアシスのようです

部屋は17階

エレベーターではルームキーをかざしてから階数ボタンを押します

お部屋

キングベッドが一台、グランドデラックスルームという名前だったような
飾ってあるアートに高級感を感じます
ミニバーも設置されており、コーヒー紅茶煎茶などを無料で楽しむことができました
(写真が無く、、ご容赦下さい)

奈良方面に向かうお部屋で、遠くに生駒山がよく見えました

夕食

12階にある、イタリアンレストラン ラベデュータ
ホテル内には他にもフレンチ、鉄板焼などのレストランがあるそうです

17時半開店と同時に店内へ
月曜平日夜ですが、他には2組いらっしゃいました

まずは乾杯

わたしは宇和島産オレンジジュースを頼みました
彼はノンアルコールのカクテルを

バタフライピーティーのシロップと、ノンアルコールのシャンパンだったような
記憶が曖昧です
青のシロップと化学反応がおき、中和されてこの色になっています

とにかく良い香りで、彼も気に入ってました
私も今度はこれにしよう


前菜

アンティパスト

生地に練り込んであるのは青海苔でしょうか、
帆立ととてもマッチしていて、口の中に入れた瞬間鼻から海の香りが駆け抜けていきました

鱒のマリナート

こちらも魚介
濃厚なソースと鱒を絡めていただきます
いくらが更に味に深みをだして、爽やかなディルがいい役割を果たしています

丸パンとフォカッチャも到着し、オリーブオイルをつけていただきます

パンを食べていたら喉が渇いてきたので追加でガスなしのお水を注文しました

ビアンコ ボロネーゼ

豚トロミンチを使用しているようです
机に運ばれた途端チーズの濃厚な香りが!
お皿が結構深いのでソースをかき出して絡めながらいただきます
もちもちした太麺とよく合います

鰆のイン パデッラ

どれもとっても美味しかったのですが、一番絶品だと感じました
鰆がまるで鶏肉のようにもちもち、しっとりとしていて肉厚なのです
火入れはどうやっているのだろう…

パンも思わずおかわり

和牛フィレ肉のナポリ風ジェノベーゼ

メインのお肉料理です
たっぷりトリュフが乗っています
周りにはローストされた新玉ねぎ、マッシュポテトが。
柔らかいお肉が口の中でホロホロと溶けていきました
お肉のホロホロ加減と、新玉ねぎのシャキシャキ感の食感の緩急も楽しめました

味はもちろんですが、
香り、盛り付けの美しさ、食材の火入れはレストランでいただくと別格で、感動しますね
料理人さんの高い技術を堪能させていただきました

パンナコッタ

デザートは蜜柑のパンナコッタです
画像が見切れていますがお茶菓子、コーヒーもいただきました

店内の天井には大きなシャンデリアが2つ並んでいます
お店のシンボルになっています

奥にはたくさんのワインが
お酒が好きな方は料理とのマリアージュも楽しめますね

ラベデュータ、最高でした!
お腹がパンパンなので部屋で一旦休みます

長くなったのでこのくらいにして後編をまたまとめます


ほなね〜

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