ASUS Chromebook Detachable CM3を衝動的に買った
※この記事はASUS Chromebook CM3で書かれています。
ちょっと前に上司がLenovoのIdeapad Duetを買って見せてくれたときから、Chromebookがほしいなぁと思っていた訳だけど、3月の中頃に発売されたこの商品が、価格・性能共にだいたいIdeapad Duetとほぼ同様なのにも関わらず、ちょっとデザインが洗練されている気がして非常に気になっていました。
けども初っ端から15000円割引セールをやっていた関係上、いろいろなところで売り切れてしまっていて、なんとなく踏み切れなかった・・・んだけども。
ららぽーと船橋のコジマで発見、50000円表記
食料品を買いにららぽに行ったら現物があったので初めて触ってみてですね、いやー普通に良さそうだと思ったら50000円って書いてあり。
店員さんに割引入るか確認して、しかもラスト1って言われてしまってうっかり購入。
一通りセットアップをしてみて今ここって感じですね。
ちなみに以下のものを入れてみました。
ー Linux
ー VSCODE
ー Discord
ー Slack
Discord, Slackはちょっと挙動が怪しいかもしれない。
Linuxが便利そう
Chrome OSはLinuxを仮想環境として動かすことができる?っぽくて、ターミナルからアクセスできるんだけど、これができるってことはとりあえずSSHでつなぐことができそうなので表示に良い。
とりあえずこのマシン用の鍵を作って、いくつかのサーバーに公開鍵をおいて、接続試してみたけどバッチシですね・・・。
ちょっとコピーとかめんどそうな感じではあったんだけども、このくらいならちょっとしたことはできちゃうなぁ。
こんな感じのタブ付きのTerminalがあるので、普通に問題なさそうな感じ。
スタイラスペンの取り出しが厳しい
この端末、スタイラスペンが付属していてしかも格納する場所もあるスグレモノ。
なんだけど、これを出すのがとっても硬い感じで一瞬壊すんじゃないかっていう力が必要。個体差かもしれないけどもうちょっとだけ緩くていいんだけど慣れなのかなぁ?
英字キーボードは選択できず
これはすごい欲しかったときにサポートに問い合わせて聞いたんだけど、日本国内では英字キーボードを選択することはできないっぽい。
なので英字キーボードユーザーは気をつけてください。
スペックは足りないけど価格に対しては大満足
またChrome OS自体に慣れていない部分はあるんだけど、Day Light Savingの機能もあるし、Chrome OS側からAndroidのテザリングを制御する機能もあるっぽいし、一番嬉しかったのはAの隣のキーをCtrlに変更することができるという、作った人はわかってるなぁ。
確かに、性能的には微妙な部分をとても感じるんだけど、とはいえこうやってNoteの記事を書くとかそのレベルだったら全然問題ない。
ここまでキーボードをタッチタイピングでだだだだーーって打ってて、特に打ちにくいキーボードって感じもしないのは良い。
言われているように、確かにキーボードが柔らかくてへなる感じはあるけど、まぁ許容範囲内かなぁ。
そんなわけでサブ端末かつ、MH Riseのマップ確認とかそれ用の端末にしようかなと思います。
なんか面白い機能とかあったら書こうかな。
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