ねことの暮らし#02【住まいをつくろう】
子ねこのお世話どうすればいい?
子ねこを飼うと決めたけれど、なにをどうすればいいのかわかりません。
とりあえず寝床と餌の確保をすることにしました。
我が家は古いですが、広さだけはあります。
小さい子ねこが隙間に入ってしまったら、見つけられそうにもありません。
かわいそうだけれど、大きなダンボールがあったので、とりあえずの住まいとして入ってもらうことにしました。
寝る場所と、トイレと、ご飯を食べるところを確保しました。
寝る場所は、お菓子の缶にタオルを敷きました。
トイレは、犬用のペットシートを敷いてみました。
ご飯は小皿を2つ用意して、水用と餌用にしました。
長男がネットで調べると、
・子ねこは体温調整ができないので、ペットボトルにお湯を入れてタオルをまいて湯たんぽにしてあげるといい。
・寂しくないようにぬいぐるみを置いてあげるといい。
・病院に連れて行く。
とのことでした。
できることからやってみよう!
ペットボトルを湯たんぽ代わりにして、寝る場所の缶の中に入れてみました。
すると狭くて温かくなったのがよかったのか、ペットボトルにピッタリと寄り添って寝ていました。
その姿はとっても愛らしかったです。
寂しくないようにぬいぐるみって本当にいるのかな?と疑問ではありましたが、ほどよい大きさのポケモンのぬいぐるみがあったので置いてみることにしました。
まったくもって反応しません。
きっとまだ慣れてないし、得体のしれないものと思っていたのかもしれません。
病院はとりあえず様子をみてから連れていくことにしました。
ねこの餌って種類が多い
取り急ぎ買わないといけないのが餌です。
近くのスーパーに買いに行きました。
スーパーで大丈夫かなと思いましたが、スーパーでも種類が多い!
こんなにもあるのかと、棚の前でしばし呆然としてしまいました。
きっとあの子はまだ生まれてそんなに経っていないはずなので、カリカリじゃない柔らかいものがいいなじゃないかなーと、商品をよくよく観察しました。
子ねこ用の餌も種類が豊富にあったので、ほっとしました。
パウチに入っている餌と、子ねこ用のミルクを1個ずつ買って帰りました。
帰ってから、小皿に少しだけ出してあげてみると、餌もミルクも食べてくれました。
ひと安心です。
慣れないので、間違えてしまっていることもあると思うけれど、この子が大きく育つようにがんばってお世話をしようと、改めて思いました。
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