【オーバーウォッチ2】ジュノのエイムは段階毎に目標を設定すると上達しやすい。ベビーステップで徐々に練度を上げていこう!
みなさん、こんにちは。リマークスです。
8月21日に「ジュノ」がリリースされて以来、ランクマッチ(ライバルプレイ)でも「ジュノ」を使いつづけ、プレイ時間は約10時間を超えました。
良い言い方をすると「汎用性」、悪い言い方をすると「器用貧乏」なヒーローといったところでしょうか。前の記事でも一貫してお伝えしたとおり「エイム力を前提としたヒーロー」であることは変わりありません。
さてじゃあエイム力がないけど「ジュノ」を使いたい!デザインが好みだから「ジュノ」を使いたい!そう思わせる魅力のあるヒーローだと思います。今回は「ジュノ」の立ち回りではなく、エイム力を鍛える方法になります。
最初から誰しもエイム力を持ち合わせているわけではありません。
今まで別のFPSやTPSのゲームしかり、オーバーウォッチ2を遊び続けた結果、培われたものです。継続してエイムを必要とするヒーローを使用し続けていれば一定以上のエイム力は身につきます。
さきに結論をポロっと書いてしまうと、メイン射撃を当てる対象を徐々に小さくしていく方法です。このやりかたができていれば必然的に「アナ」も使いこなせるようになります。
①「体が大きい」地べたタンクへメイン射撃を当てる練習をしてみる。
最初は「体の大きい」地べたタンクを対象に当てられるようにしましょう。
「体の大きい」地べたタンクとは「ラインハルト」「マウガ」「ロードホッグ」「オリーサ」を指します。「おいおい!地べたタンクは「ザリア」とか「ジャンカークイーン」とかおるやん!」・・・・・ナイスツッコミです。ツッコミのはいった対象タンクはこのあとで出てきますので、ご安心ください。
「体の大きい」地べたタンクはヒーローは鈍重で体も大きいため、メイン射撃を当てやすいはずです。1発7×12の84発すべてを当てられるように意識しましょう。
②「体の細い」地べたタンクへメイン射撃を当てる練習をしてみる。
次は「体の細い」地べたタンクを対象に当てられるようにしましょう。
「体の細い」地べたタンクとは「ザリア」「ジャンカークイーン」「シグマ」「ラマットラ」を指します。「体の大きい」地べたタンクに比べると、上記のタンクは少し当てにくいです。
「ジャンカークイーン」「ザリア」、体の大きさが変わる「ラマットラ」は当てにくく感じるはずです。おそらく最初の壁はこの当たりかと思います。
「ジュノ」自身は「ジャンカークイーン」「ザリア」「ラマットラ」といったラッシュ構成と相性がいいため、頑張って練習しておくことを強くオススメします。
③「機動力のある」タンクへメイン射撃を当てる練習をしてみる。
次は「ウィンストン」「D.Va」「ドゥームフィスト」「レッキングボール」になります。
彼・彼女らは機動力が高く立体的に動くことのできるタンクです。敵陣へ飛び込んでちゃんと帰ってきてくれるプレイヤースキルを持っていれば、待つだけで済みますが、(状況にもよりますが)かならずしもみんながみんな帰ってきて待ってくれるとは限りません。
「ジュノ」の自ら距離減衰の始まる30mを考慮した上で、メイン射撃を当てられる位置へ移動する必要があります。この位置取り条件が難しいのは「ジュノ」からメイン射撃を当てられる距離なおかつ(and条件)敵から撃たれにくい、ヘイトを集めにくいポジションであることです。
下手な位置取りをしてしまうと敵から狙われて簡単にキルをとられていまいます。自己回復、自己防衛しにくいの「ジュノ」の弱点を痛感できるはずです。
④機動力の低いダメージ、サポートへメイン射撃を当てる練習をしてみる。
もうそろそろ最後なのでお付き合いくださいね。
さてタンクでエイム練習していくとだんだん当てる楽しさがでてきます。次はいちばんヒーローの割合の多いダメージとサポートも一緒に練習してみましょう。
ただし機動力の低いヒーローにしておきましょう。機動力の高いヒーローもまとめて練習したいところですが、せっかくの自信が砕け散ってしまいますからね。
機動力はなくとも体が細いヒーローが多く、プレイ中に全弾当てるのは難しいと思います。最初は7~8発から当てられることができれば及第点とし、だんだん当てられる弾数を増やしていきましょう。
⑤機動力の高いダメージへメイン射撃を当てる練習をしてみる。
ようやく最後の項目まできました。
残ったヒーローは「ゲンジ」「トレーサー」「ソンブラ」「エコー」「ファラ」になります。実際にプレイ中に当てようするとわかりますが、めちゃくちゃ当てづらいです。
機動力のあるヒーローが自陣に戻ってきて、その場でじっと待っていてくれたら楽なんですが、ほとんどのプレイヤーは立ち止まってくれません。
1回で全弾84(7×12)ヒールしようとせずに、1回42(7×6)×2回等でわけて私はヒールしています。
あと乱戦時は自己防衛を含めて特に意識がまわらければ、相方のサポートに任せるのアリです。特に(相方が)「マーシー」「ゼニヤッタ」「キリコ」「ブリギッテ」であれば、役割分担しやすいでしょう。
最後に
偉そうに講釈を垂れてみましたが、いかがでしょうか?
最初からすべてのヒーローに対して当てようとすると、なかなか難しく投げ出しかねません。最初は体の大きい地べたタンクからヒールして、徐々に小さい対象にしていく段階方式で行うと練度が高まり自信がつきますよ。
私も実際のところ確実に「全弾84(7×12)発」ヒールできている訳ではありません。特に⑤の機動力の高いヒーローへのヒールの供給は未だに難しいです。だからこそ相方のサポートの視界や斜線に入っていて、見ているようであれば任せている場面も多いのです。
そもそも機動力の高いフランカータイプはヒールパックをとるか、自陣に帰ってきた時にじっと待っていてほしいというのがサポート目線からの本音ではありますけどね。
ではでは本日はこの辺で。読んでいただきありがとうございました。
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