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未来に残したい名曲③「栄光の架橋」

2004年7月22日にリリースした
ゆずの「栄光の架橋」を紹介します。
作詞:北川悠仁
作曲:北川悠仁
編曲:松任谷正隆
唄:ゆず


歌詞全文

栄光の架橋

この曲は誰もが知っている曲で、2004年にアテネオリンピックが開催され、NHKのアテネオリンピック・テーマソングにも起用されました。
体操男子団体が28年振りに金メダルを獲得した時、当時のNHK・冨田アナウンサーが、鉄棒の演技とこの曲のタイトル「栄光の架橋」を重ねて伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」と実況した言葉は強く印象に残っており、流行語大賞にもノミネートされました。

Wikipediaより引用

歌詞に「泪」とありますが、「涙」と「泪」の違いを下記に挙げます。

「泪」と「涙」は同じ言葉を書き表すのに使われる文字で発音も意味も同じです。文字の成り立ちが違います。
「涙」は氵(さんずい)と「戻」から成り立つ形声文字で、もともとは、「戻(レイ)」は、「涙(ルイ)」の発音を示すために用いられた記号です。
これに対して、「泪」の方は、「目」から流れる「水」を意味する会意文字です。
具体的な「なみだ」のイメージを喚起する力は、「泪」の方が強い気がします。

漢字文化資料館より引用

考察

色々な出来事は簡単に事が進むものもあれば、もがき苦しんで成功するものもある。
なかなか一筋縄には行かない。
大きい目標や小さい目標は人それぞれあるけれど、誰もが失敗したり挫折したりした経験はあるでしょう。
「(最初の)失敗は成功のもと」と言うけれど、何回も失敗する事もあると思う。
あの時想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた

でも、諦めたらそこで終わるんですね。
安西先生も言ってますね。
(↑スラムダンクの事です)
いくつもの日々を越えて辿り着いた今がある。
それが「栄光の架橋
栄光の架橋」とは自身の目標や夢の事です。
もう駄目だと全てが嫌になって投げ出そうとした時も想い出せばこうしてたくさんの人の支えの中で歩いて来た
自身の努力の力でもあるが、周りの人の応援やサポートがあったからこそ、成功(栄光の架橋)へと辿り着いたのだと思います。
人は1人では生きられないですね。
家族や友人、赤の他人にだってサポートされている。何かしら他の人の力に助けられている。
最終的には自分がやるのだけれど、周りの応援やサポートは何よりの力になります。
マラソンだって、全く見ず知らずの人が沿道に立って応援しています。
知ってる人だと反応はするけど、知らない人でも知ってる人みたいに反応はしないが応援してくれているとなると何か力になりますね。
自分の努力でもあるが、周りのサポートに日々感謝しないといけないですね。
自分も周りの人をサポートしなければいけない。 
お互いに「持ちつ持たれつ」

あなたは、現在、「栄光の架橋」という夢や目標がありますか。
大きな目標でもちょっとした小さな目標でも良いです。
日々の積み重ね、そして周りの感謝を持って
栄光の架橋」へと目指して下さい。

最後に、ゆずの「栄光の架橋」を載せますので、聴いてみて下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。