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『花より男子』神尾葉子先生

武蔵野市のプレイスという図書館で、漫画『花より男子(だんご)』の著者・神尾葉子先生のお話を拝聴しました。
『花より男子』といえば、確か小学生のときに初めてアニメを観て好きになり、中学生のときに友達に漫画を借りて、夢中で読んでいました。

こう言うと、年齢がバレますね。笑

武蔵野市報で神尾葉子先生のお名前を見つけたときに、一気に青春時代の思い出がよみがえってきて、その場で申し込んだら、見事、会場参加に加えてもらうことができました。

先生に当日お会いしてびっくり!
モデルのような美人さん!お姫様のようなキラキラした方で、ご自身が漫画に出てきそうな素敵な方でした!
短大1年生のときに漫画を投稿して漫画家デビューされ、漫画家として30年ほどのキャリアとおっしゃっていたので、計算すると…え、50代?
私には30代に見えました。
人前でお話されるのは最初で最後とおっしゃっていましたが、もったいない!

講演会では、漫画家としてデビューしたきっかけや、『花より男子』を中心とした、これまでの作品のお話、そして今後の未来について、お話を伺いました。
講演会のタイトルに『花より男子』と書いてあるので、個人的にはもっと花男について語っていただきたかったですが、先生のお姿を拝見して、プライベートについても聞きたくなってしまいました。美の秘訣とか…。

今後のお仕事のお話は、現在進行形のプロジェクトがあるようで、詳細は明かしていただけませんでしたが、漫画とは違うお仕事のようです。
先生の今後に乞うご期待ですね。

この講演会のために、花男の続編『花のち晴れ』の漫画全巻と色紙をプレイスに寄贈していただきました。こちらは、未来ある若者のために、プレイスB2階の青少年ラウンジに配架され、貸出しされるそうです。気になる方は、ぜひ!

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