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【日記】この先食べるパンを数えることが出来るか

・思ったより新学期が大変

想 像 を 遥 か に 超 え る 疲 労

ついに高校3年生となったわけなのだが、受験生というのもあってかめちゃくちゃ大変で体が引越しだと勘違いし今荷造りを始めている。

勉強で予習しなきゃいけない量が増えてるのは当たり前だし「やらないとやばい!」みたいな重圧(グラビティ)がのしかかってその重圧(グラビティ)に押しつぶされそうになっている。

また、僅かではあるが困っているのが教室で授業を受けられないということ。うちの学校では慣習的に3年生はほとんど講義室で授業を受けることになるのだが、広い校舎に点在しているため移動がめちゃくちゃ大変で蓄積ダメージのように積み重なっている毒講義室。

この生活が1年続くと思うと苦しいばかり苦しいことあるぞーミスタードーナツとなっている。
おそらく受験に近づくに連れてこれはどんどんキツくなっていく物だと思うから今声を上げても声を上げても届かないのだろう遠い故郷には。

・新入生勧誘を今日もやる

新入生を勧誘しなくてはいけない、声をかけたり話したりするのは好きなのだが好きなのはそこまでというのは難しいみたいな部分があったりなかったりして、あることに対する税金という概念があって、税務署が扉を開け閉めしている。

そんな中、同じ中学校の男の子が今日部活体験に来てくれた。僕の中学校から今の高校へ進学する人は毎年1〜2人、1人もいない年も全然ある。
なので同じ中学校の人が部活体験に来るというのは奇跡でしかない、嬉しいことだ。

その上初心者にしてはかなり楽器が吹ける(知らない人も居ると思うがりろは吹奏楽部)ので入部する可能性は非常に高い、お店のソフトドリンクの値段を遥かに凌駕するレベルで高い。

これらのことは総合して嬉しいのだが、1つ問題が生じる。
"毎日一緒に帰る可能性がある"ということだ。

別に後輩と一緒に帰りたくないという意味ではない、「方向が同じなら毎日一緒に帰るもの」という価値観に怯えているのだ。

週に数回とかたまにの頻度で一緒に帰るなら全然楽しいのだが、それが毎日になった瞬間縛りというか苦痛なものになってしまう感覚がある。

ただ、もちろん毎日話しても楽しい友達とかも人生で何度も作れてきたがそうなるまではかなりの時間を要する上にそういう友達にならない可能性の方が高いためどっちにしろ深刻な問題である。

また、2つ歳が離れているため相手は話しにくいと思う。だから気まずい雰囲気になる可能性も全然あるし相手が楽しく話すことって難しいんじゃないかなって思う。

学校であって話して学校終わったらバイバイ、たまーーーに一緒に帰ったり休日遊んだりするくらいの距離感の友達になりたい。

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