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電波少女の日記

わたしはもう自由だ
だからそれがどうした
こんなに虚しいじゃん

わたしは誰にも必要とされてないという被害妄想に駆られている。
Twitterで流れてきたけど、親に否定され続けて育った子は自分のことを過小評価しがちで、人より優れていないと自分の存在意義を見失いやすいらしい。これを見て、正しく私だと思った。
前回のバイトをクビにされてから、頑張って何社もバイトの面接受けたのに、全部から落とされている。やりたくないのにニートやってて、わたしは部屋に閉じこもっている。みんな正社員になったり、大学3年生として頑張っているのに、わたし一人だけ何者にもなれなくて、ずっとずっと停滞している。
わたしだけ、大人になれないまま。
わたしだけ、何者にもなれないまま。
そうだ、「わたし自身」を愛してくれる人なんてこの世に存在しないんだ。
いや、明確には存在したけど、馬鹿なわたしは自分から捨ててしまった。
もう誰のことも本気で愛したくないし、愛されたくもない。そう思っている、思っているけど。ただただ寂しい。
わたしはいらない子なんだ。いない方がいいんだ。きっとそうだ。今すぐにでもこの世界から消えていなくなりたい。でも、そうしたら涼介に会えなくなっちゃうから、超てんちゃんを拝めなくなってしまうから、耐えて生きてる。それだけの人生。ああ本当にくだらない。それでいいのか。ずっと自問自答して、ずっと頭がぐるぐるしてる。
あの人の中でわたしが生きていたことをトラウマとして植え付けられたら良かったのに。
でも、もう居ない。あの人を模倣して作ったキャラが、ずっと俺の事を壊せと言い続けている。これ以上わたしを縛り付けないでくれと。
Twitterで流れてきた四コマ漫画みたいに、わたしも遺骨になって、その遺骨でキラキラの塊...宝石を作ってもらって、大好きなあの人のすぐ近くでずっと輝き続けたい。それが叶えばいいのに。
ああ、そうだ。おやすみ。

日記の最後に、わたしが人生かけられるくらい好きな曲を紹介しよう。
「ぶちゃ」
https://youtu.be/h0vD0LCdHBI?si=LnYM78-Z3n9Unua7
ほんと来世も再来世も生まれませんように。

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