今日までのツールのキャッチアップ状況

現状は、もう1ヶ月近く経つというのに、まだ開発環境の構築に勤しんでいる。1つのツール選定だけで、1時間どころか4時間近くかかったこともある。思いの外進まない。今では、約20近くのツールの選定と導入とtrialを終えたが、まだまだ時代に遅れている分をキャッチアップできていない。数学や物理をやっている間に、ツールチェーンもここまで進化したということか。いや、世界観が進化したということか。素晴らしい。もうバージョン管理システムも、Gitじゃない時で止まってたから、(多分、うちの会社の開発は、まだGit使ってない部署もあるだろうけど。)大変だ。Linux1つとっても、かつては手間取ることはなかった。なのに何をするにもエラーが出た。1つのことをするために、正解を知っていたら30分でできてたであろうことが、数日掛かることの繰り返しだった。なのに、解決したあとで、これは今では、やってなくて、こっちのツールを使うんだよ、みたいなのが分かったり。。。_| ̄|○ ということで、大変だった(現在進行形 笑)。なので、開発環境の構築1つとっても、まだまだ完了していない。どこまで掛かるのか。もう数ヶ月掛かるのか?多分、昔の当時の環境とやり方なら、あっという間に終わってただろう。でもちゃんとキャッチアップした環境を作りたい。というか、当時の環境なんて、ほぼ動かない。当時のLinuxも無いし、当時のツールも別技術が出て乗り換えられてて、そのツールはWindows 10には対応してなかったりして、結局、その新しい技術に乗り換える必要が出てきたり。こんなので毎日頑張って追いつこうとしてます。32bitが64bitに変わった時よりも、.Netに変わった時よりも、今の方が追いつくのが大変。それぐらい沢山変わってる。本当は各ツールは時期もバラバラに、少しずつ変わっていったんだろうけど、それを同時に一気に追いつこうとしてるんだろうなぁ。でも、読んでいる資料の記載年月日が、もう何年も前なんです。それが、数時間や数日で、その当時の年月日から、どんどんと今月とかの資料になっていくのを見ていると、「おー、これもやっとキャッチアップできたなぁ」と思うんです。そして、このツール環境のキャッチアップには、数週間か数ヶ月か掛かるかも分からないけど、ツール環境を整えたら、あとは、やっとアプリづくりに取り組めます。頑張ります。

書いてる内容は、毎回似たような「ツールのキャッチアップ」関連なんだけど、でも、その時々の心情を残しときたくて、同じテーマで書いています。もしかしたら一部内容は、以前と全く同じことを書いてるかも知れないほどです。ご容赦を。笑

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