単なる小説 満月35 まことの夜空の「写真」
夜のこどもたちに必要なこと
「ほんとうのことを知って、やっつける偽と嘘!」
でも、、、多すぎ!(そのためのえーあい? カンタンに嘘つくるジェネレータ? 便利ではなく不便な電脳空間(サイバースペース)の人工の夜
偽と嘘をつくりまくる
電脳空間(サイバースペース)テロリストと政府(コントロール)
誰だ?どこの国だ?
万もいるのか、、、そりゃあ
ヨモスエダ
http://relaxmaxontheroad.com/starsinyakushimasky/
偉大なライオン
アスランを見たことのない
さいごの王さまチリアンのように
あの国、
ナルニア国のさいごの王さまのように
まことのアスラン
を見たことがない
まことの夜空の「写真」、偽でなく!
を見たことがない
夜のこどもたちが
「本当を! ホンモノを!」
見てわかる世界を作ること!
「でもそれは、遠いむかしのことだ」
「そんなことは、いまおこりっこない」
物語のなかに
あまたあらわれるアスラン
夜のこどもたちなら
アスランをなんと呼ぶ?
名前を、、、
(君の心が知るその名前で呼ぶ)
「(心にある名前)!(心にある名前)!(心にある名前)!
どうかいま、ここにきて、お助けください」
「子どもたちよ!子どもたちよ! 友らよ! 早く、ここへおいでください。あらゆる世界をこえて、わたしは呼びかけます。」
夜のこどもたちよ!
本当を探せ!
するとそのまま、
ライシンは、
生まれてからこれまでのあいだに
いまだ見たことがないほど生き生きとした夢(それが夢だとしたら)にひきいれられていた
「影か魂か、なんであるかは知らぬが」
「時間のことといえば、もうここから去らねばならない時だ」
大むかしのいいつたえ
やくそくの時
いままで考えていたよりもずっとなまなましい
、、、いまやどんなことがはじまるかしれない
星のいまわのきわ
に立ち会うものもいる
「あらゆる世界は、かならず終わるもの」
「そうか、
ではこの世界は(鏡の街?)、もはや終わりなのだ」
地上でのさいごの夜
わが一生ののぞみを超えたもの
時よ!
「時だ!」
星々をふるわすほどの大きな声
扉は、さっと開いた
「もはやこの世に残虐者たちは生きすぎた。いま、あらん限りの悪いことが残虐者どもにおそいかからんことを!」