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手首骨折から学んだ3つの人生の教訓

「ああっ、しまった。とんでもないことをしてしまった」

2023年2月2日。忘れもしません。手首の骨折をした日。

大変なことをしてしまったと同時に、心臓の鼓動が早くなり一瞬クラッと貧血のようになり、気持ちが悪くなりました。

骨折したのは左手です。
私の場合、利き手が左手なので、術後の食事からかなり苦労しました。
右手だと、箸で食べ物がつかめない。スプーンで食べようとしても食べにくい。そして美味しく感じられない。
しかし、そんなこと言ってられないので、なにしろ繰り返し練習しました。
困難を極めましたが、徐々に右手で食べられるようにもなりましたし、良い経験にもなりました。

あの日から、約一年半たちました。

そして、手首の骨折により、人生にとって大事な教訓を学びました。

教訓1:自分の身体に感謝すること


手首の骨折をしたことによって、自分の身体がどれほど大切かを再認識しました。

普段当たり前にできていることが一瞬でできなくなる、この無力感はきついですね。

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