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指降りて 重ねし心と 短歌みち 歩き始めた 最初の一歩 短歌番組を見ていて、スッと浮かんだ３１文字 果たして短歌なのかも分からないけど、好きな写真に添える形なら続けられそうだと思いました。 「インス短歌グラム」って、面白いかも
約束の時間まで あと少し シャボンのかほり 冷えさせぬよう 性格的に人を待たせるのは苦手。温泉なら尚更。 待ち合わせの時間より、早めに上がって、きっと待ってるんだろうな（笑）
青空と 紫陽花の青 寄り添いて 雲の白さをより引き立てる 『紫陽花は雨が似合う』 確かに、雨・カタツムリ・紫陽花は梅雨のイメージだけど、紫陽花も晴れや青空が好きだよね。 気持ち良さそうに風に揺れる紫陽花、キレイです
神楽舞 輝く瞳で 見る子らに 次なる神の 姿かさなる 地域に根ざした大切な奉納神楽。 邪魔にならないよう会場の後ろで眺めていましたが、金糸、銀糸を用いた鮮やかな衣裳と、後半は４人で舞う神楽の動きに引き込まれました。 ホントに素晴らしかった。 さらに素晴らしいと感じたのは、奉納神楽の舞台そばに集まる子どもたちを大人が静かに見守っている姿でした。 「きっと、この子ども達が次の伝統を引き継いで行くんだなぁ」って、地域の文化が受け継がれていくのを肌で感じました。
