幸せへの道のり#9

先日調停3回目が行われた。
今回は私から話をした。

前回から今回までに起きたことを報告。
結婚式が重なったと一方的に言われてお金を動かされたこと。
勝手に動かされることができないように私がネットバンキングのパスワードを変更したこと。
それに腹を立てた旦那が、更にパスワードをリセットしたこと。
それと同時にお小遣い以上、また持っていかれたこと。
そしてネットバンキングを利用できない今の状態で、常に残高が残らない状態になるよう、これ以上お金を持っていかれないように全額引きお手して、自動引き落としがある前日の夜中か早朝に入金をひたすらしていること。

もう私は限界だということ。
旦那は私とやり直す気はないはずだということ。
旦那の行動には統一性があること。
お金を管理されたくないということ。
どの行動をとっても、私達を大切にするつもりがないこと。
ならば、やはり私は彼に離婚を勧める、ということ。

調停委員は、まず確認してみますと言って旦那との話し合いに移った。

そして再び調停委員から話を聞く。

結婚式が重なったのは本当で、同期が立て続けに結婚することになった。
招待状を証拠として送ってと私は伝えたが無視した理由は個人情報を守るためだと…

笑ってしまった🤣
もうすぐ51歳になる旦那。同期は似たような年齢のはずだ。
この年齢で結婚はない、とは全く思わないし、あってもおかしくないとは思う。

だけど、式が立て続けに2回、この年齢であるか⁈
招待状は個人情報⁈

色々譲っても。
自分が今嘘をつきまくって話にならないから、愛想尽かされて離婚の調停を起こされているこの状況を全く理解できていない発言、行動である、ということに尽きる。
信頼してもらおうという気持ちが微塵も伝わってこない。

パスワードも同様。言い訳をして。結局もう一度直接ラインにパスワードが送られてきた。
これは調停中の出来事だったからネットバンキングは見れるようにはなった。

私の要望を、これらを踏まえて調停委員に再び伝えた。

信用がない上に信用に欠ける行動を繰り返された。
もう安心する材料はない。
ここは調停で裁判ではないから本当かどうかはどうでもいい。
疑っている私が、信じられない私がここにいる。この事実は間違いなくある。

これからこの調停で毎月の婚姻費用が決まっても、そこじゃなくて、突発的な出費の方が不安なわけで。
それが今彼ができる状態にある以上、話を先に動かすことはできない。

突発的な出費だといって、毎月お小遣いと別で、10万前後持っていかれないように。それが物理的にできない状態にする。
もう一つ、彼の借金返済は彼自身でやってもらう。
これが離婚しない場合の大きな条件。

できないなら離婚一択。
それ以外は、今回の言動を見て、なしとする。
もう歩み寄るのはやめます。
ということを伝えた。

調停委員は、彼の借金返済があるし、職場の地位的に付き合いがあるのはしょうがない気もする、と言った。

そんなのはわかっている。
なら、お小遣い以上の金額で設定している借金返済の金額を変更する。もしくは違う場所に返済場所を変更するなど。
彼が自分で調べて動くしかないのでは?と伝えた。
彼に借金がある、だから私達のお金が減る、はおかしいと伝えた。

女性の調停委員は、もう完全に味方になってくれてる気がした。
もう何を言われても信用できないということですね?
もう今回の条件をのむか、離婚か、それだけになったってことですね?
と私の気持ちを何度か代弁してくれた。

男性の調停委員が、職場の立場的に…と言ったが。
立場での付き合いがあるなら正々堂々と必要だと言えばいい。
同期の結婚式が立て続けに…が職場の立場ですか?それらの怪しく感じる理由を毎回私は鵜呑みにして、彼にお金を払い続けろとそういうことですか?
これだけではないし、始めに今までの嘘も伝えてますよね?嘘が本当に嘘だった話も証拠とともに伝えてますよね。と私は言った。

男性の調停委員は、あ…そこは…本当のところは実際わからないですからなんとも言えないですが。奥様が疑問が残るのは理解します。と言った。

次回までに私は、突発的な金銭が必要な彼と、毎月の婚姻費用。安心するにはどんな形を取っていったらいいか、考えるよう言われた。

彼には、まず勝手にお金を動かさないよう、もう一度ちゃんとしっかり伝えます。
それから、お小遣いの範囲内でやりくりできるよう現実的にどうするか、
他の金融機関に移動したりを提案させていただきます。
実際に金融機関に問い合わせてもらい、これからはこう支払っていく、というところまで見せれるように言います。と仰ってくださいました。

突発的なものを踏まえてもう少し彼の毎月の小遣いをあげて。
それで奥様からしたら突発的なものはないように彼の中でやりくりをしてもらうか…
そこら辺も考えながら、奥様がどうなら安心するか考えてきてくださいと言われました。

次は10月。
結構先である。
女性の調停委員が、この間、何もないことを私も祈っています。と最後言ってくださいました。
泣いたのは言うまでもない😅
寄り添ってもらえてるようで嬉しかった。
わかってもらえてるようで安心したし嬉しかった。

私はずっとわがままを言っているのかな…と、どこかでたまに少し思いながら動いていた。
これからもずっと自信満々にいれるわけではないだろうけど。

この瞬間、頑張って良かった。準備してきて良かった。それがわかってもらえて嬉しかった。
調停委員に理解してもらえても変わらないかもしれないけど、だけどやっぱり嬉しかった。

散々離婚したいと言ってきた私だし、今回も改めて😂離婚を勧めてみたけど。
彼の言い分は変わらなかった。
だから、なんというか…もう気が済んだ。
今回、なんつーか…
投げやりじゃなく、なんか本当にストンと落ちた。

離婚したいけど、できない。
だけど私達のお金くれ続けて、ここに住み続けたらいいよって言ってくれる人がいる。
ただでお金払ってくれる人ができた。
そんな感覚。

だからちゃんと払い続けてもらうために、どうしたらいいか拗ねずに前向きに2ヶ月考えてみる。

そしてお盆、旦那は子供を迎えに来て自分の実家に帰ったが。
私とは一切会わなかった。
今までは私の仕事終わるまで待たれてて嫌だったけど。それを調停委員に嫌だって伝えていた。
それを旦那に伝えてくれたのかはわからない。
だけど会わずに済んだ。

そして今回、旦那はこうなってから初めて実家に1人で泊まったらしい。
多分、義父が話を聞くために帰りたい旦那を止めたんだと思う。
義父は怖い人らしい。
知らなかった。
優しい義父しか知らない。
けどなんかビックリはしなかった。
点と点が繋がった感じ。
旦那はアダルトチルドレンだ。
アスペルガーな気もしてた。
なんか繋がった。
怒られたかどうかはわからないけど。
嫌だったと思う。だけどお金ももらってるんじゃないかな。
今からでも甘えられるならしたらいいと思った。
知らんけど。

だいぶ長くなってしまいましたが、今回はこのままあげてみます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♀️

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