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『結婚』ってする意味ありますか?

【質問】


私は、離婚歴が2回あります


全く違うタイプの人を選んだはずなのに
数年後には決別することになり、何度も
離婚を繰り返す自分に自暴自棄になりながら


『結婚』には、もぅ何も魅力を感じません。



こんな私ですが、幸せになれますか?

【答え】

なれます!大丈夫です!👍

なぜなら??


「この人なら一生私だけを愛してくれる」

「この人なら一生私を守ってくれる」

相手に求め続けていた理想が
離婚の原因だったと知ることが
できたからです!!


*・゜゜・*:.。..。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*


【経緯プロセス】


〜当時の結婚に対するイメージは?〜

「この人と一緒(結婚)になったら
幸せになれる!」


さぁ!
やっと安心して女の幸せを手に入れた!
と喜んだのも束の間、、



そこには、想像していた生活とは真逆の
最悪な結婚生活が待っていたのです。





一度目の夫からは
DV(ドメスティックバイオレンス)
の被害を受けていました。



毎日のように、、

髪を引きずりまわされ、身体はアザだらけ
顔はお岩さんのように腫れあがり
その場でタクシーで急患として運ばれ
縫合手術をした日もあり



そんな酷い見た目の容姿で、家から出れず
外部との接触も禁止されて実家にも帰れず。。




夫は私の脱走を恐れ逐一、仕事先から確認の
連絡を入れていました。



やっとの思いで離婚は成立するも
心の中に残った代償は大きなものでした。


しかし、、
DVの仕組み(関係性)を観ることで


・監禁(束縛)をして、支配下に置く歪んだ愛情
のその裏では『失う恐れと悲しみ』と常に戦っ
ていた夫


・私だけを見て欲しい!絶対に失いたくない!
というプラトニック的な愛情表現でしか愛を
感じることができなかった『愛の欠乏症の私(妻)』



まさかとは思いますが


夫と私(妻)の関係性は全く同じもので
繋がっていたんだ!

この瞬間涙が溢れて止まりませんでした。






二度目の結婚には一回目(前夫)とは真逆の
束縛をせず、自由と家庭的な温もりを与えて
くれるタイプの人を選びました。



望みとおりに
仕事、仕事と懸命に経済を支えてとても優しい
人でした。




・なんでも欲しいものを買ってくれて
・何処にでも連れていってくれて
・文句一つも言わない



周囲からも羨ましがられるほど
満ち足りた条件の結婚生活だったのです。



その反面


・何を買ってくれても喜べない
・何処に連れていってくれても楽しめない
・喧嘩をすることも無く会話が全くない


表面的には華やかに写っていた結婚生活も

私の心の中はとても寂しく冷え切っていた
のです。



一緒にご飯を食べていても、TVを見ていても
パートナーの存在を感じることができず


この寂しい気持ちに耐えきれなくて
今回も逃げるように離婚しました。


愛して結婚したはずのパートナーは
いつの間にか、条件と心を埋めてくれる人
になっていたのです。


現在(いま)負の連鎖を見破ることで
『これからの新しい結婚』に胸躍らせ

必ず居るパートナーを楽しみに待ちながら
最幸の人生を歩んでいます^ ^


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