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電車と踏切の向こうの君(短編架空小説)


高校生のリョウは、通学途中にいつも渡りきれない踏切に直面する。ある日、彼は踏切の向こうに、美しい女性がいることに気づく。彼はその女性に一目惚れし、彼女を見るために毎日その踏切に立ち続けるようになる。

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