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【レポート①】箱根ヒルクライム2021

結果:52分、275W

今回のテーマは、①パワークライム、②ランニング効果の検証とした。

①パワークライムについて
当日の体重は65.5kg。富士ヒル時から+3kg。
斜度の高いヒルクライムにおけるセオリーに真っ向から反する。

一方、1時間あたりの出力は富士ヒルより15W以上高い。(当然時間の問題はあるが)

結果として、PWRにさほど差異は見られない。

富士ヒル以降にパワーが頭打ちにあり、脱却を図った次第。富士ヒル時のパワー260W程度では、体型的(無駄に肩幅が広い)な減量の限界値62kgでも、PWR5倍(ゴールド目安値)に到底及ばない。体重をある程度は無視してでも、パワーの絶対値をあげようと試みた。

その方法として、普段と違った刺激を入れようとランニングを取り入れる。きっかけは2月前に大落車して、富士ヒルに使用した相棒(canyon aeroad+zipp303)を大破したため、新車の納車までに代替的なトレーニングをするしかなかったことにある。

続く

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