原初の種ループとかいうデバッグモード
免責事項
これを書いてる人の遊戯王カード経験はゲームボーイ版初代「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」(融合デッキすら存在していないほぼオリジナルカードゲーム)のみ、その二十年数後何故かサービス開始日にマスターデュエルを始めたOCG経験のまったくない人間であり、マスターデュエル以外の知識はほぼ備えておりません。予めご理解下さい。
2023/05/07
全体的に汎用的な記述になるように文章を修整
原初の種ループとは?
《原初の種》(以下《種》)というカードをご存知でしょうか。
裏側だろうとお構いなしに除外ゾーンにあるカードを2枚手札に持ってくるという、割と破格の効果を持つ通常魔法カードです。
このカード、割と古くからあるカードということもあって使用回数に関する制限が何もありません。そのため《種》を手札に1枚、除外ゾーンに1枚置いておくことで
1.《種》を使用、除外ゾーンの《種》と任意のカード1枚を手札に加える
あら不思議、手札の《種》1枚が《種》1枚ともう1枚に増えました。これを何度も繰り返すことで除外ゾーンから任意のカードを好きなだけ持ってくることができる、それが原初の種ループです。
遊戯王でできることの多いコンボやカードは「宇宙」と称されることがありますが、原初の種ループはそんなもんじゃないです。もうデバッグモードです。デッキに入ってるカードでできることが基本なんでもできてしまいます。
ちなみにOCG(日本の紙の遊戯王)では制限カードのためデッキに1枚しか入れられないということで、2枚必要なループは使うことができません。
なので以下は基本的に無制限で《種》を使えるマスターデュエルの話ということで読み進めてくださいな。
使用するために必要なカード
原初の種の効果を使うためには条件があります。
2体のモンスターうちいずれかをフィールドに用意する必要があります。
この2体は共通のテキストを持っています。
何らかの効果で直接特殊召喚することこそできませんが、墓地に光属性と闇属性のモンスターが1体以上ずつ存在する状態で手札に引き込めば良いというそこそこ軽い条件での特殊召喚が可能です。《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》は光属性戦士族、《混沌帝龍 -終焉の使者-》は闇属性ドラゴン族、いずれもレベル8と比較的サーチ手段が豊富なステータスをしています。《曙光の騎士》《終末の騎士》《輝光竜セイファート》《妖醒龍ラルバウール》あたりが触れやすいカードになるでしょうか。
また、モンスターゾーンではなくフィールド上に存在していればいいため、《ユニオン・キャリアー》《巨竜の聖騎士》や【ドラグニティ】ギミックでいずれかを装備魔法として魔法・罠ゾーンに置くことができれば条件を満たすことができます。
ループのために必要なカード
使用条件を満たして手札と除外ゾーンに《種》を用意しても、そのまま使ったら《種》は墓地へ落ちてしまうためループにはなりません。そこで《種》使用後の墓地行きを除外行きに変える必要があります。
選択肢はいくつかありますが、個人的に用意しやすいと思うカードを2枚紹介。
《電脳界狐-仙々》(以下《仙々》)、フィールドから墓地へ送られるカードを除外送りに上書きする効果を持つシンクロモンスターです。レベルは9と少し高めですが、特に指定のないチューナー+チューナー以外のモンスターでシンクロ召喚できるためフィールドに出すだけならそこまで用意するのは難しくないでしょう。
《人攻智能ME-PSY-YA》(以下《ME-PSY-YA》)、Pゾーンに置くことでモンスターカード以外の墓地へ送られるカードを除外送りに上書きする効果を持つペンデュラムモンスターです。ペンデュラム効果なので召喚の必要はなし、高レベルのサイバース族であるため《フォーマッド・スキッパー》をリンク素材にするだけで調達が可能というお手軽さがウリです。
あらゆる墓地送りを除外送りに上書きする《光の追放者》《閃光の追放者》なんかも場合によって選択肢に入ってきますが、以下では基本《仙々》か《ME-PSY-YA》を使うものとします。
基本編
原初の種ループを使って手札に引き入れたカードを使い、任意のカードを任意の場所に配置する手段を列挙します。
デッキ→除外
任意のカードをデッキから除外するといえば《封印の黄金櫃》(以下《黄金櫃》)。当然のように使用宣言もなく繰り返し使える便利なカードです。ループ前の段階で《種》と《黄金櫃》を手札に用意、《黄金櫃》でもう1枚の《種》をデッキから除外してループを開始、という流れが定番になります。
複数まとめて除外する場合は《マジック・クロニクル》なら5枚除外できて便利ではあるのですが
モンスターカードは除外できない
発動前に《種》をセットして手札から避けておく必要がある
手札から墓地に送るコストが必要なので《ME-PSY-YA》の場合は手札にモンスター以外のカードがあると使えない
永続魔法であるため別途フィールドから除外する手段を用意しないと使い回すことができない
などデメリットが多いため、ループ前に黄金櫃の代わりに引き入れて《種》と《黄金櫃》、その他ループで使いたい魔法・罠を最初にまとめて除外する時短用の運用が無難だと思います。
また任意のカードではありませんが、《ネクロフェイス》を《黄金櫃》で除外すればデッキトップから5枚除外できます。
手札・フィールド・墓地→除外
こいつに1ターン制限付いてないのやべえだろの個人的筆頭カード《妖精伝姫-シラユキ》(以下《シラユキ》)です。手札・フィールド・墓地の任意の7枚を除外して墓地から特殊召喚できます。好きなところから大量に除外できる、《種》にとっては強力なアドバンテージを持つカードです。
ただ2回以上使うためには召喚後にまた墓地に戻しておく必要があるので、EXモンスターゾーンに《トポロジック・ボマー・ドラゴン》を置いたり相手の場に《ヤジロベーダー》を置いたりして召喚後即破壊できるようにしておくと便利です。但し《仙々》の場合は除外されてしまうため、何度も使い回すのがちょっと面倒だったりします。
除外・手札→墓地
モンスターカードなら《異次元からの埋葬》で除外ゾーンから墓地に戻すことができます。墓地に「送る」ではないので除外送りに上書きされることはありません。
モンスター以外のカードは《仙々》の場合なら一度《種》で手札に戻してから何らかの「手札を1枚捨て」系効果を使えばOKです。《コストダウン》ならほぼノーコストです。
《ME-PSY-YA》の場合は《ゲール・ドグラ》などで《PSYフレームロード・Ω》を墓地に送るか、後述の通常罠効果を使う手段で《バージェストマ・レアンコイリア》の効果を使う必要があり、いずれもそれなりの手数が必要になります。
そのため墓地に魔法・罠カードを配置する必要がある場合、除外手段は《仙々》がおすすめです。
手札・墓地→メインデッキ
一般的にはディスアド扱いの操作なので手段は多いですが、任意の枚数戻せる《打ち出の小槌》が使いやすいかと思います。戻した分ドローしてしまうのを嫌うのであれば《謙虚な番兵》《謙虚な壺》辺りならただ戻すだけで済みます。
他にも大量にまとめて戻したいのであれば
《究極封印神エクゾディオス》(墓地のモンスターすべて)
《創世神 a-vida》(手札以外のモンスターすべて)
《ネクロフェイス》(除外されているカードすべて)
などが検討域に入るでしょうか。
除外→EXデッキ
EXデッキのカードは手札には加わらないため、除外ゾーンに送ってから《種》で指定するだけで戻すことができます。
EXデッキ→墓地・除外
1枚なら《おろかな重葬》《天底の使徒》《教導神理》など、2枚以上の場合《ゲール・ドグラ》を《リプロドクス》でサイキック族にして《念動増幅装置》でコストを踏み倒せば何枚でも送ることができます。が、いずれも手順が長かったり制限がかかったりするので、正規召喚した後に破壊等する方が無難なことが多いです。
除外→モンスターゾーン
《D・D・R》、手札コスト1枚で除外ゾーンから特殊召喚、しかも効果は無効化されない破格のカードです。とりあえず何らかのモンスターをフィールドに用意したいならこれが一番手っ取り早い方法になるでしょう。
魔法&罠ゾーンにカードを置きたくない場合やデッキの《D・D・R》の枚数以上の数のモンスターを特殊召喚したい場合は、前述の《異次元からの埋葬》などで墓地に戻してから《死者蘇生》がベター。
自分モンスターゾーン→相手モンスターゾーン
自分のモンスターゾーンに召喚後《シエンの間者》で送りつけるだけです。
エンドフェイズ以降も相手フィールドに維持したい場合は召喚位置に注意して《転晶のコーディネラル》で入れ替えましょう。
後述の通常罠効果を使う手段を使えば《ギブ&テイク》や《スウィッチヒーロー》なども選択肢に入ってきます。
以上の手段を組み合わせることで任意のカードを除外ゾーン、手札、墓地、デッキ、EXデッキ、自分フィールド、相手フィールドに配置できます。
応用編
基本編の配置を活用した上で、原初の種ループで何ができるのか。例としていくつか挙げてみます。
バーンダメージで勝利
効果ダメージで相手のライフを0にするループです。原初の種ループの存在を知ってる人ならだいたいこれが最初に出てくるでしょう。
1.《黄金櫃》で<バーン通常or速攻魔法カード>を除外する
2.《種》ループで<バーン通常or速攻魔法カード>を手札に加える
3.<バーン通常or速攻魔法カード>で、相手に効果ダメージを与える
以下2~3繰り返し
相手にダメージを与えられる通常or速攻魔法なら何でもOKです。無条件なら《昼夜の大火事》の800ダメージ10回が最大ダメージ、自己ダメージを厭わないのであれば《火炎地獄》の1000ダメージ8回が無難な選択でしょうか。フィールド条件等が整っているなら《リンク・パーティ》など更に大ダメージで時短を狙えるカードはいくつかあります。
エクゾディアで特殊勝利
エクゾディアパーツを手札に揃えて特殊勝利するループです。
1.《黄金櫃》で<封印されし~モンスター>を除外する
2.《種》ループで<封印されし~モンスター>を手札に加える
以下1~2繰り返し
とても単純、<封印されし~モンスター>5枚を手札に揃えたら勝ちです。おそらく原初の種ループでは最短手順の勝利?
ライブラリアウトで特殊勝利
相手のデッキを0にして特殊勝利するループです。《ME-PSY-YA》の場合がおすすめ。《仙々》だと安定させるのに少し手間が増えます。
1.《黄金櫃》で《手札抹殺》を除外する
2.《種》ループで《手札抹殺》を手札に加える
3.《種》を魔法&罠ゾーンにセットする
4.《手札抹殺》で相手の手札を墓地or除外に送る
以下2~3繰り返し
《手札抹殺》で相手のデッキ→手札、手札→墓地or除外にカードを送り続けて相手のデッキを空にします。
手札に《種》を持ったまま《手札抹殺》を使うとループができなくなるので、セットしてから使う必要があることに注意です。
但しこれだけだといろいろと問題があるので対処する必要があります。
自分の手札も墓地に送られてしまう
→《シラユキ》《コストダウン》《謙虚な番兵》などで手札を《種》と《手札抹殺》だけにしておく相手の墓地に送られたカードの効果でループが止められてしまう
→《ME-PSY-YA》の場合は《次元の裂け目》をセット、《仙々》の場合は《光の追放者》《閃光の追放者》をモンスターゾーンに用意してすべてのカードが除外されるようにする相手の手札の《原始生命態ニビル》でループが止められてしまう
→《禁止令》《発禁令》で指定し使用不可にする相手の手札枚数が少なくて時間がかかる
→《一時休戦》でドローさせる
通常罠効果を使い回すループ
普通はターンを跨がず使うことのできない通常罠の効果(一部)を使い回すループです。《仙々》の場合のみ可能です。
1.《黄金櫃》で《D・D・R》《ジャンク・コレクター》<通常罠カード>を除外する
2.《種》ループで《D・D・R》<通常罠カード>を手札に加える
3.《D・D・R》で<通常罠カード>を墓地に送り、《ジャンク・コレクター》を特殊召喚する
4.《ジャンク・コレクター》で<通常罠カード>を除外し、<通常罠カード>の効果を発動する
以下2~4繰り返し
《ジャンク・コレクター》の効果により、原初の種ループによって魔法カードだけではなく通常罠カードの効果をループさせることができます。《仙々》のフィールドからは除外、手札からは墓地へ落ちる状況が《ジャンク・コレクター》と《D・D・R》の効果と奇跡的に噛み合っており、コンパクトにループが成立します。手順を増やせば《ME-PSY-YA》でも可能ではありますが、1ループがだいぶ長くなるのでおすすめはしません。
使えるのは《ジャンク・コレクター》のモンスター効果として発動した場合に有効な罠カードの効果のみであることには注意です。「墓地に送られた場合~」のような効果は使えません。
発展として《ブービートラップE》を介して永続罠を使うこともできます。
使用例としては《終焉のカウントダウン》を使った後《運命の火時計》の効果を20回ループさせることで1ターン目に特殊勝利なんていう離れ業ができたりします。
使用する罠カード次第でいろいろできるので楽しめるループです。
参考動画
相手ターンキャンセル(完全スキップ)
相手のターンを完全にスキップします。《ME-PSY-YA》の場合のみ可能です。
1.《黄金櫃》で《D・D・R》《光の結界》《アルカナフォースXXI-THE WORLD》(以下《THE WORLD》)を除外する
2.《種》ループで《D・D・R》《光の結界》<任意のカード1枚>を手札に加える
3.《光の結界》をセットする
4.《D・D・R》で<任意のカード一枚>を墓地or除外に送り、《THE WORLD》を特殊召喚、効果は表を選択
5.墓地に送ることのできるモンスター2体を召喚or特殊召喚する
6.ターンエンド、エンドフェイズに《THE WORLD》の効果コストとしてモンスター2体を墓地へ送る
7.相手のターンがキャンセルされる
《アルカナフォースXXI-THE WORLD》(以下《THE WORLD》)の効果を使い、相手のターンをスキップする手順です。ループではありませんが、任意のカードを任意の位置に配置することでできることの例になります。
ターンを跨ぐため、通常召喚権やターン1回制限効果の使い回し、バトルフェイズ・メインフェイズ2を迎えるなど先行1ターン目ではできなかったことができるようになります。
但し「フィールドから離れた場合除外される」のようなテキストを持ったモンスターやPモンスターは墓地へ送ることができないため、《THE WORLD》の効果コストとして選択することができないので注意です。このため《仙々》がモンスターゾーンに存在するとあらゆるモンスターをコストに使えなくなってしまいます。
スキップ後3ターン目に8000打点以上で殴ればそれだけで勝ちなわけではありますが、《黄泉ガエル》《サクリファイス・ロータス》《暗黒プテラ》《キラー・スネーク》など《THE WORLD》のコストとして毎ターンモンスターゾーンに出せるモンスターを2体用意すればターンを飛ばし続けるループも組めます。《終焉のカウントダウン》を使った後これで10回ターンキャンセルすれば特殊勝利できます。
相手ターンキャンセル(相手エンドフェイズあり)
相手のドローフェイズのドロー前に相手のターンをスキップします。
1.《黄金櫃》で《魔王ディアボロス》《氷結界の虎将 ライホウ》《ネコマネキング》《二重召喚》《D・D・R》《ギブ&テイク》<闇属性モンスター>を除外する
2.《種》ループで《魔王ディアボロス》《氷結界の虎将 ライホウ》《ネコマネキング》《二重召喚》《D・D・R》《ギブ&テイク》を手札に加える
3.《D・D・R》で《氷結界の虎将 ライホウ》を墓地に送り、<闇属性モンスター>を特殊召喚する
4.《二重召喚》を使用し、増えた召喚権で<闇属性モンスター>をリリースし《魔王ディアボロス》をアドバンス召喚する
5.《ギブ&テイク》をセットする
6.ターンエンド、相手のドロー前に《魔王ディアボロス》の強制効果、チェーンして《ギブ&テイク》を発動、墓地の《氷結界の虎将 ライホウ》とフィールドの《魔王ディアボロス》を指定し、相手フィールドに《氷結界の虎将 ライホウ》を特殊召喚する
7.《魔王ディアボロス》の効果が発動したことで《氷結界の虎将 ライホウ》の強制効果、手札の《ネコマネキング》を墓地へ捨てる
8.《ネコマネキング》の効果により相手のターンが終了される
《ネコマネキング》の効果で相手ターンの任意のタイミングでターンを終了させる手順です。相手ドローフェイズのドロー前に発動する唯一のカード《魔王ディアボロス》の効果でチェーンを作ることで実現しています。
《THE WORLD》より必要になるカードが非常に多いわけですが、こちらは相手のドローフェイズとエンドフェイズを挟むため《ウィジャ盤》《飛行エレファント》など相手のターン(エンド)が必要な場合に有用な手順になります。
参考動画
実用例
で、実際どうやって使えばいいの?という話になるわけです。
改めて原初の種ループを始める条件を整理すると、以下の3つになります。
《種》と《黄金櫃》を手札に引き入れる
《仙々》をモンスターゾーンに特殊召喚する、または《ME-PSY-YA》をペンデュラムスケールにセットする
《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》または《混沌帝龍 -終焉の使者-》をフィールドに用意する
ひとつの例として、《聖騎士の追想 イゾルデ》(以下《イゾルデ》)を特殊召喚することができれば種ループまで繋げることが可能です。
上から順に
アンデット族1枚初動/最大15枚《ハリファイバー》経由
【イグナイト】2枚初動/最大28枚+《エクスパラディン》経由
【スケアクロー】1枚初動/最大24枚《ウイルスソードマン》経由
で《イゾルデ》を出します。一番上は《水晶機巧-ハリファイバー》 、上ふたつは《ユニオン・キャリアー》を使うため禁止となった今では使えないルートですが、要するに《ダーク・ドリアード》と《レスキューフェレット》を経由できればなんとかなるので、今後いろいろ禁止カードが増えても《召喚僧サモンプリースト》《竜剣士イグニスP》あたりにアクセスできれば種ループまで繋がるでしょう。(但し後者は2023/05時点でマスターデュエル未実装です)
他にも《イゾルデ》から《種》を手札、もう一枚の《種》を含むデッキ全てを墓地・除外ゾーンに送るルートとか
《イゾルデ》を使わず【魔鍵】【ヴェンデット】初動から《原始生命態ニビル》をケアしつつ種ループに繋げるルートとか
先攻1ターンで種ループを成立させるルートはいくつもあるので、興味のある方は自分なりの種ループルートを作ってみるのも面白いと思います。
カードを好き勝手配置し、好き勝手効果を使い、相手のターンを飛ばすも自由自在。発想次第でいろいろな面白いことができるので、皆様も原初の種ループでやりたい放題してみてくださいな。
但し当然ですが、特にランク戦では途中で相手に降参されるのが大半であることはご了承ください。ソリティアデッキってそういうものさ!
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