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『歴史研究』714号を刊行いたします
2023年9月末に『歴史研究』714号を刊行いたします。 本号の特集は「徳川家康と東海地方――岡崎・浜松・長篠・小牧」です。 https://www.ebisukosyo.co.jp/item/702/ み…
大澤俊彦著『道楽の歴史学』
著者が訪れた国内外の歴史探訪の記録を中心とした『歴史研究』への投稿原稿をまとめたオールカラーの書籍です。
【歴研本情報】
A5判/並製/325ページ
〒102-0083
東京都千代田区1-7 相互半蔵門ビル8階
戎光祥出版株式会社内 歴史研究会本部事務局
TEL:03-5275-3362 FAX:03-5275-3365
mail:rekiken@ebisukosyo.co.jp
ご自身の
高橋伸明著『謎の戦国武将荒木平太夫重堅改め木下備中守重堅』
荒木村重の臣として三田城に入城し、三田を統治した荒木平太夫重堅。荒木一族において
重堅はどのような立場だったのか。謎多き戦国武将の実像へと迫る。
【歴研本情報】
A5判/並製/94ページ ISBN:978-4-86548-114-3
価格:1200円+税ご注文は、戎光祥出版株式会社内にあります歴史研究会事務局までご連絡ください。
〒102-0083
東京都千代田区1-7 相互半蔵門ビル8階
戎
多聞誠著 『歴史を歩く 遺跡めぐり100選』
著者による歴史旅行の記録をエッセイ風にまとめた100の話を一冊にまとめた書籍。
現地を歩いたからこそわかる歴史の息吹を感じられる一冊です。
【歴研本情報】
A5判/並製/325ページ ISBN:978-4-86548-116-7
価格:1500円+税 在庫切れ
〒102-0083
東京都千代田区1-7 相互半蔵門ビル8階
戎光祥出版株式会社内 歴史研究会本部事務局
TEL:03-5275-33
歴史研究720号を刊行いたします
2024年5月末に『歴史研究』720号を刊行いたします。
本号の特集は、「蒙古襲来――史上最大の外敵を防いだ戦争」です。
本年2024年は、一度目の蒙古襲来、文永の役から750年となることは皆様ご存知でしょうか。
それを記念して、長崎県松浦市は、そのほかの元寇ゆかりの地の25自治体と連携して「元寇ゆかりのネットワーク」を発足し、元寇の歴史を国内外にPRするためのイベントを開催しております。
本
牧ともえ著『雲の跡 北畠親房の生涯』
――蓮昇寺の裏手に、北畠親房が晩年隠棲し亡くなったとされる、中世の寺灌頂寺がありました。
北畠親房の激動の生涯をえがいた小説『雲の跡』。
長年にわたる著者の想いが1冊になりました!
著者は奈良県宇陀市蓮昇寺ご住職のお母様にあたります。
【歴研本情報】
四六判/並製/248ページ ISBN:978-4-86548-115-0
価格:1400円+税ご注文は、戎光祥出版株式会社内にあります歴史研究会
歴史研究719号を刊行いたします
2024年4月末に『歴史研究』719号を刊行いたします。
本号の特集は、「下剋上――後世につくられた虚像を剝ぐ」です。
長尾景春VS上杉顕定、細川政元VS足利義稙、宇喜多直家VS浦上宗景、鍋島直茂・勝茂VS龍造寺高房、徳川家康VS羽柴秀頼の5つの事例を取り上げ、第一線の研究者たちが最新研究をもとに、下剋上の実態についてとらえなおしていただきました。
戦国時代には、下位身分の人物が上位身分の人物
『在野史論』第19集の原稿を募集しております
みなさまこんにちは。歴史研究編集部です。
2023年も残すところあとわずかとなりました。みなさま今年の1年はいかかでしたでしょうか。
気づけば新型コロナウイルスの流行から4年近くの月日がたとうとしております。現在ではその影響も落ち着きを見せ、たくさんのイベントも回復の兆しを見せており嬉しい限りです。
とはいえ学会などでは対面・オンラインのハイブリッド開催が当たり前となり、全国の人たちが気軽に参加