【②】2024 教職からいきなり行政職へ

前回の投稿より、随分と時間が経過しておりました。
仕事があまりにも忙しくて、書斎で自己研修する暇もないうえ、noteの投稿も忘れ果てておりました。

さて、私は特別支援学校教諭として約10年前に採用されたアラフォー世代です。その間にいろいろな業務に携わりました。

・学級担任 4年
・生徒指導主任 2年
・学部主事 2年
・人権主任 2年
・働き方改革推進委員 4年
学部主事というのは、特別支援学校内に組織されている小学部、中学部、高等部(学校によっては幼稚部もあり)の統括を担う役職で、各分掌部長や管理職などと連絡調整、会議の運営・補佐にも関わる、そこそこ責任のある仕事です。30代そこそこで担当したため、経験も十分とは言えず、多方面で助けてもらって何とか切り抜けた感じです。

・・ということでザックリと・・経歴を述べましたが

私は今「教員」ではありません。

いや、教員なんですけど、学校以外で勤務しているため「教員」としての私を封印しています。

2024年より、事務局勤務となったのです。

いわゆる教育委員会。


異動発表で知り、どっきりかと思いました。悪い夢なら醒めてほしいと心の底から思いました。

異動から5か月近くが経過。全く慣れません。
学校事務のような仕事がたくさんあります。しかもそれの具体的な内容は知りません。
予算管理?支出命令?補正予算?契約管理?
Excelでソートをかける、差し込み?なんだなんだ・・聞いたことのない言葉たちが飛び交います。
学校現場ではWordとパワーポイントがある程度使えればなんとでもなります。
今回は違う。officeの業務スキルが高い水準で求められる。

全く見通しがもてない!!!

私の勉強不足や基本的な業務知識の無さもありますが、とにかく分からないことしかない。分かることがあまりない。

教職からいきなりの行政職。
本当に大変です。1年本当に持つのか不安です。

#行政職 #教員から行政職 #教育委員会
#事務局 #働き方改革

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