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KINGROONの新機種

どうも!Reiyaです。 朝、フォローしている味噌汁(@3D31663457)さんがツイートしてびっくりしました!

KINGROONってどんな会社?

2016年に中国の深センに設立された会社で、主力製品のKP3をはじめとする3Dプリンターを製造している会社です。AliExpressやAmazon.co.jpで購入することが可能です。

日本ではKP3(現在、在庫切れ)や日本のAmazonでも発売されたKP3Sが販売されるようになりました(>ω<) 私が3DプリンターをはじめたキッカケはKP3を購入したことがはじまりですw

KINGROONの公式サイトがあること

実は…このツイートを見る以前にKINGROONの公式サイトがあることを知っていました。KINGROONについて調べているときにふと「kingroon.com」って検索したらサイトがあるんじゃないの?と思っていたら公式サイトを見つけましたw

「kingroon.com」と入力し検索すると「jp.kingroon.com」に変わり日本語化されたページに飛びました。(このころ、サイト内容が十分に掲載されていない状態でした。)

「kingroon.com」の方が掲載が多かった

「jp.kingroon.com」よりもサイトの作り込みが最も進んでいました。赤丸で示した部分から「English」を選択すると「kingroon.com」を閲覧できるようになります。

一応…httpsとなっているものの、私が閲覧を保証することができないので自己責任で閲覧・ダウンロードをしてください…

画像1

(画像:jp.kingroon.comのトップページ)

画像2

(画像:kingroon.comのトップページ)

「ホーム」から「Downloads」にアクセスするとKP3S関係のダウンロードページが掲載されていました。(jp.kingroon.comでアクセスするとダウンロードできません…)

画像3

(画像:kingroon.comのダウンロードページ)

Kingroon 3D Printer Slicing SoftwareをダウンロードしようとしたときにGoogleドライブ経由でダウンロードする形になりました(Googleによるウイルススキャンはできませんでした)

画像4

(画像:Googleドライブの警告ウィンドウ)

noteでまとめた内容について

あくまでも@ReiyaSaltが調べたものなので公式アナウンス(詳細な情報)はありません。また、KINGROONのJaneyさん(KP3LとKP5の動画投稿者)にメールで詳細についてのメールをしました。返信待ちです。

KP3LとKP5の登場

久しぶりにアクセスしてみると、KP3LKP5という機種が掲載されていました!

1. KP3L

KP3LはKP3の改良版?としてZ軸が強化されたモデルだと思いました。駆動音については不明です。KP3と同じ印刷サイズが180×180×180(mm)となっている。

(※公式サイトより画像引用)

画像5

(画像:KP3L)

2. KP5

KP5では、KP3の印刷サイズが大幅に大きくなっており180×180×180(mm)からKP5-Mの230×230×230(mm)、KP5-Lの300×300×340(mm)とこれまでとは違い大型印刷が可能になった機種が登場しました(>ω<)

気になった点では、動画で登場したKP5では公式サイトのものとは異なりダイレクト式の送り出しを採用していることがわかりました。

(文章による記載では、220*220*250mm / 310*310*350mmという画像の印刷サイズ表記が異なる点が気になりました)

画像6

(画像:KP5)

終わりに

朝からテンションが上がり猛スピードで調べてまとめましたw 2021年のKINGROONに期待してます!((o(´∀`)o))ワクワク

KINGROONのJaneyさんの返信があり次第、追記予定です。

(再度、この内容はあくまでも@ReiyaSaltが調査・まとめをしたものです。販売されるかについては不明です。)

追記

KINGROONのJaneyさんに宛てたメールの返信がきました!

詳細についてはわかりませんでした。

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