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kaikaノズル(kaika8)を購入しました! #テクダイヤ #kaika
どうも!Reiyaです。 今回は、テクダイヤのkaikaノズルを購入・取り付け・印刷を紹介します。
kaikaノズルとは?
kaikaノズルは、Twitterで開催された「ノズルチャレンジ」から「kaika」という新しいブランドが誕生しました。
第一弾として、kaika6・kaika7・kaika8シリーズの販売が開始しました。
今回、kaika8シリーズのkaika801とkaika804を購入しました(>ω<)
kaikaノズルが到着しました!
定形外郵便にて届きました! 開封すると、宝石が入っているような上品な箱とメッセージカードが同封されていました。
kaikaノズルを取り出してみると、シリアル番号が入っていて安心してノズルを使用できると思いました。
(画像:左側kaika804、右側kaika801)
【作業ライブ!】KP3Sホットエンド清掃→ノズル取り付け?? https://t.co/eydinTfFrv
— Reiya@3Dプリンター歴1年😆 (@ReiyaSalt) January 14, 2021
ライブ配信途切れてしまいました😅 kaika801をKP3Sに取り付けしました😆 この後、レベリングしてテストプリントしていきます😁#テクダイヤ #kaika pic.twitter.com/X2VMxLSn0T
— Reiya@3Dプリンター歴1年😆 (@ReiyaSalt) January 14, 2021
Twitterにてkaikaノズルを取り付けしている風景をライブ配信しましたw(めっちゃ新しいノズルにニヤニヤしてましたw)
実は… やらかしてましたw
当初、OVERTUREの新品フィラメントを使用したところフィラメントが出てこなくなり焦りました(;´∀`)
kaika801のレベリング調整してます😆 ノズルチャレンジの頃よりも安定するといい感じです😁 メモしつつ作業してます…#テクダイヤ #kaika pic.twitter.com/J64tOlnpGN
— Reiya@3Dプリンター歴1年😆 (@ReiyaSalt) January 15, 2021
原因としては… フィラメントの太さ?原因だと考えました。
シリコンチューブを使用したシリアル番号の保護
ノズルを長期間使用しているとフィラメントが付着して蓄積されるとノズルは汚れてしまいます。
(画像:約5ヶ月使用したノズルチャレンジの0.1mm)
そこで、ホームセンターで切り売りで販売されていたシリコンチューブを取り付けて保護しようと考えました。
(画像:内径6mm外形8mmのシリコンチューブ)
ホームセンターにて、内径6mmのシリコンチューブを1m分購入しました(地味に高い…)
うーん… kaikaノズルのロット番号を保護するにはシリコンチューブ(内径6mm)を取り付けて使いたい😣
— Reiya@3Dプリンター歴1年😆 (@ReiyaSalt) January 14, 2021
200℃以上耐えれるか不安と熱が溜まりやすくなるかも…
(点火はまだ未定です)#テクダイヤ #kaika pic.twitter.com/YJZHrS6afX
私の場合は、200℃での印刷をしています。200℃を超える印刷はまだ確認していないので自己責任でお願いします(^_^;)
色々と試行錯誤した結果、輝きはなくなりました(T_T)
色々と試行錯誤した結果、輝きは失われつつあります🥺 また購入しよ🤣 pic.twitter.com/FPQaJ9ADnZ
— Reiya@3Dプリンター歴1年😆 (@ReiyaSalt) January 17, 2021
またkaika801を購入しようと思いますw
kaikaノズルのすごいところ!
まず、ノズルチャレンジのノズルとは形状が改良されていてフィラメントが付着しづらいことや、フィラメントをキムワイプ等で拭き取るときにしっかり拭き取ることができるので嬉しいです(>ω<)
(画像:フィラメントが付着したノズル)
2段テーパー形状がとてもすごいと思いました!造形物とノズルが衝突することを防ぐことができると期待しています!
(画像:KP3Sにkaika801を取り付けした様子)
kaikaノズルユーザーさんにおすすめしたいこと
1. kaikaノズルを取り付けする前にシリアル番号を写真を撮影する
これは、上記でも述べたように長期間使用していくとノズルに付着したフィラメントが蓄積して汚れてしまします。予めシリアル番号を残しておくことをおすすめします。
2. 新しいヒートブロックもしくは念入りの清掃
新しいノズルを取り付けするときは、ヒートブロックの内部やネジ山の状態を確認してから取り付けをおすすめします。理由としては、一度でもフィラメント漏れを起こるとヒートブロック内部のネジ山にフィラメント付着している場合があります。 私の場合は、新しいノズルを装着するときは新しいヒートブロックを使用してホットエンド周りをきれいに清掃してから取り付けしています。
(画像:ヒートブロックとノズル)
ノズル清掃については、ノズルを加熱状態でノズルを取り外してキムワイプ等で拭き取り、内部の汚れは綿棒で拭き取ります。ノズル清掃の方法を後日noteにてまとめる予定です。
kaika801で印刷したもの(2021/01/18時点)
kaikaロゴを印刷してみました! 今後の目標は糸引きをなくなるようにスライサー設定していきたいと思います😁#テクダイヤ #kaika (801) pic.twitter.com/NSLkaJ8TQB
— Reiya@3Dプリンター歴1年😆 (@ReiyaSalt) January 15, 2021
飽きられないツイートを心がけていきたい😆
— Reiya@3Dプリンター歴1年😆 (@ReiyaSalt) January 17, 2021
調整しつつkaika801でいろんなものを印刷していきたい😁#テクダイヤ #kaika pic.twitter.com/E9QaDZn000
kaika8ユーザーさん特集(2021/01/18時点)
What a cute little benchy! Awesome, isn't it?😍
— takeotaの物欲し雑記帳 (@monohoshi_blog) January 17, 2021
This is a 25% size made with 0.1mm "TECDIA kaika 801" nozzle.#kaika #snapmaker #テクダイヤ pic.twitter.com/M3F2eVEwGt
造形終了。今までPETGの造形が終わるとノズル先端はかなりフィラメントがこびり付いていて予熱いた状態でクリーニングしていたのだが、kaika804 の綺麗な事。凄いね。 pic.twitter.com/KuYEZSv4TP
— 3DZ (Daisuke Zaima) (@3DZWORLD) January 16, 2021
終わりに
新しいノズルを購入して綺麗に印刷できると嬉しいですね(>ω<) ノズルチャレンジで培ったノウハウをkaikaノズルに応用していきます。 まとめるのは苦手ですが… 紹介できるようにまとめていきます。
Discordの「Kaikaを開花させる会」に私も参加しています(>ω<) 質問等も答えられるように頑張ります。
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今回、使用した3Dプリンターとフィラメントについて紹介します。
3Dプリンターは、KingroonのKP3Sを使用しています。今後はkaika804も搭載する予定です。
フィラメントは、Polymaker のPolyLiteを使用しています。0.1mm印刷をすると無駄なく印刷することが可能ですw
サポートについて
Twitterでの活動でたくさんの「いいね」・「リツイート」ありがとうございます! サポートをして頂いた方にお礼として3Dプリンターで印刷したものをお贈りします。(noteのサポートをして頂いた方はTwitterにてDM連絡お願いします)
私の恩返しは3Dプリンターで印刷したものを贈ります😊 pic.twitter.com/wsTavbK1lM
— Reiya@3Dプリンター歴1年😆 (@ReiyaSalt) January 17, 2021
発送に関しては、日本郵便の定形外郵便もしくは匿名配送をご希望の場合はメルカリにてお贈りします。(メルカリについては300円負担お願いします)
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