初めてのBJT試験!
昨年10月、台湾から日本に移住しました。その時、日本のビザシステムについて少し調べました。高度人材ビザというものがあり、このビザを持っている外国人は永住許可申請の期間を10年から1年〜3年に短縮することが可能です。
しかし、高度人材ビザを取得するには、最低70ポイント(満点100)が必要です。ポイントは申請者の学歴や年収など、いくつかのセクションに基づいて計算されます。その中でも、日本語能力は重要な要素の一つです。例えば、JLPTN1またはBJTで480点以上を取得した証明を提出すると、10点のポイントがもらえます。
当初、私はJLPTN1の合格を目指していましたが、今年の3月に勉強を始めると、硬い文法や日常生活であまり使わない単語を覚えることは苦手でした。その代わりに、BJT(Business Japanese Test)の内容は、名前の通りビジネス会話に中心にして、問題の七割が聴解、三割が文法と読解の組み合わせです。受験者として、日本語のニュアンスを理解することが重要だと感じました。
さらに、JLPTは年に2回しか実施されませんが、BJTはオンラインで申し込みができ、いつでも受験可能です。試験当日に結果も分かります。
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