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鈴木ほの香(東京都調布市議会議員選挙 れいわ新選組 公認決定!)

れいわ新選組は、9月5日の記者会見において、鈴木ほの香 さんを次期自治体議員選挙(東京都調布市議会議員選挙)の公認候補予定者として発表しました。

鈴木ほの香(すずき ほのか)

元保育士 32歳
保育士として約9年勤務
地元のくしぶち万里衆議院議員のボランティアとして活動


今回は、党公式サイトの文字起こしから鈴木ほの香さんに関連する部分のみを抜粋しました。

山本太郎:鈴木ほの香さんは32歳、調布市から立候補予定です。

鈴木ほの香:皆さんこんにちは。鈴木ほの香と申します。よろしくお願い致します。座らせていただきます。鈴木ほの香と申します。私は2019年の参議院選挙まで選挙に行かない政治に無関心な人間でした。れいわ新選組に出会い、この生きづらい社会は政治で変えることができる、そのことに気づき、現衆議院議員のくしぶち万里さんのもとでボランティア活動をしてきました。次は私が議会に行く、その決意です。
私、鈴木ほの香が目指すまちの姿は大きく2点あります。まず1点目は子どもが育ちやすい、育てやすいまちです。私はこれまで保育士として、子育てに不寛容な社会の空気を感じてきました。「先生、子どもと街へ出かけるのが怖いです。」「街中で子どもがうるさいと怒鳴られました。」これは保育園の保護者から言われた言葉です。まち全体で子どもを見守り育てる。そんなまちをつくるためには政治の果たす役割は大きいと考えます。大人と子どもの幸せのために子育て支援に力を入れて参ります。
そして2点目、市民の声を聞くまちです。現在、調布駅前の総合福祉センターの移転計画が市民の声を十分に聞かないまま進んでいます。福祉センターは障害を持つ方だけではなくて、子ども、若者から高齢者の方まで、あらゆる市民が集う場です。れいわ新選組は当事者の声、そこに生きる人々の声を大事にする政党です。市民参加の上で移転計画の見直しを求めて参ります。
最後に、政治に無関心だった私だからこそ言います。政治とは希望です。政治を諦めている人、失望している人と、そして仲間たちと共に調布の草の根運動の先頭に立って参ります。本日はありがとうございました。

質疑応答
記者:
くしぶちさんのボランティアさんって一番フォーメーションがすごくて、キリキリと動いてですね。すごい動きをしてたなっていう記憶があります。保育現場をお辞めになられて、ボランティアに従事されていたんですか?っていうことが気になりました。で、そのとき保育現場をお辞めになった何か原因っていうんですかね、ちょっと問題が、強い問題を感じてお辞めになられたのかなとか、その辺が気になっております。

鈴木ほの香:はい。調布市の鈴木ほの香と申します。ご質問ありがとうございます。私が保育士を辞めたのは、今年の6月末です。それまではずっと、2020年の5月頃から、くしぶち万里さんのもとでボランティアをずっとさせていただいたんですけれども。そうですね。それまでは保育園の中で勤務をしながら、土日の休みになったら活動すると、そういったことを続けて参りました。で、今回、保育士を退職しまして、もちろんそのときの時点で公認がいただける保障なんて、もちろん全くありません。ですがその強い覚悟を持って退路を断つということで、必ず政治に挑戦しようという決意を持って退職して、その7月からはもうボランティア活動一本でやって参りました。はい。ありがとうございます。


鈴木ほの香Twitter
https://twitter.com/honoka0425

子どもは、大人と違って穢れてなくて、純粋で、無垢で、本当に美しい。日々子どもたちと過ごしているとふと感じる。
この子たちが大人になった時、この壊れた世の中はどうなっているのかな。死にたくなる世の中が続いているのかな。
この子たちに、役に立たない自分には価値がない、死にたいなんて思ってほしくない。生きてほしい。
生きているだけで価値がある社会にしたい。それは、今の大人がやるべきこと。
難しいけど、とてもとても大きな責任だと思う。
次の、その次の世代を想えば、私たちが諦めるわけにはいかない。

2020年9月21日の鈴木ほの香さんのツイートより

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「れいわmemo」は、れいわ新選組ボランティア有志による情報サイト「We Are れいわ新選組」(https://reiwas.info/)のnote部門です。



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