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髙橋まゆみ(東京都足立区議会議員選挙 れいわ新選組 公認決定!)

れいわ新選組は、9月5日の記者会見において、髙橋まゆみ さんを次期自治体議員選挙(東京都足立区議会議員選挙)の公認候補予定者として発表しました。

髙橋まゆみさん

髙橋まゆみ(たかはし まゆみ)

主婦 53歳
れいわ新選組の勝手連を立ち上げボランティア活動を行う


今回は、党公式サイトの文字起こしから髙橋まゆみさんに関連する部分のみを抜粋しました。

くしぶち万里:足立区から立候補予定の髙橋まゆみさんです。53歳です。

髙橋まゆみ:髙橋まゆみです。よろしくお願い致します。着座させていただきます。こんにちは。火の国、熊本県出身の髙橋まゆみと申します。足立区で3人の子育てをしながら、自主的に政治活動をする勝手連を立ち上げ、活動して参りました。活動の傍ら、子ども食堂などもお手伝いをしておりますが、足立区は東京23区内の平均年収ランキングで22位という現実があります。そこにコロナと物価高で、さらに厳しい状況になる方が増えると考えられます。ですが、現与党は国民を助ける気はサラサラないようです。そんな中で、一番しわ寄せが来るのが子どもたちです。
私は社会問題の縮図のような人生を送ってきました。虐待、ヤングケアラー、倒産による一家離散など。その他にもありますが、そのたびにストレスのはけ口になったり、生活のため高校も辞めて働かざるをえなかったりと、いつも子どもたちが我慢するということが普通にありました。子ども食堂で出会う子たちが、自分と重なってて、本当に心配になります。私は私がつらいときに声を掛けてくれた大人たちのように、今度は私がその優しさを引き継ぎたいと思います。子どもが明るく笑う姿は、本当に幸せな気持ちにさせてくれますよね。そんな子どもたちを増やすには、まず子育てを負担と感じない、むしろ楽しいと思ってもらえるような政策が必要です。
私は子育てにこんなにもお金がかかるのが本当に不思議でなりません。子どもたちが勉強してくれる。その子どもたちが社会に出たとき、能力を最大限活用することは、すべて日本の国力になります。なぜそれを国がやらないのか、とても不思議です。私は、あの明石市が成し遂げているような政策を、子どもたちの笑顔のためにどんどん提案していきたいと思います。
いろいろな問題を乗り越えてきた私だからこそ、この経験をもとにして、主婦目線で必ずあなたの声になります。何があっても心配するな、そんな足立区をあなたと作っていきたいと思います。髙橋まゆみにご注目よろしくお願い致します。ありがとうございました。

質疑応答
記者:
れいわさんに参加する時にですね、あの強い動機、どんな風に、れいわさんのメッセージに痺れてボランティアのほうで尽くされてきたのか?というようなことですね。政治心情が、山本さんと重なるところ多いんだとは思うんですが、また独自に何かお持ちでしたら、教えてください。

髙橋まゆみ:ご質問ありがとうございます。私がれいわのどこに惹かれたかということなんですけども、一番はやっぱり、れいわ新選組および山本太郎代表の考えっていうのが、どこか一方だけを見ているのじゃなく、全方向に向けてのその優しさの政策が本当に取り揃ってると思います。
それとあとは経済政策としてやっぱり主婦、この25年、全然給料が上がらないだとか、本当に主婦目線で見ていると、ジャパン・アズ・ナンバーワンって言われたその昔の日本を知っているだけに、これではいけないって。
そして私は子ども3人いますが、このまま子どもたちにこの日本を引き継いでいいのかっていう、そういう思いですね。子どもたちのために、私は自分の子どもたちのためにやってるような感覚があります。

髙橋まゆみTwitter
https://twitter.com/REIWA8888

今朝は北千住駅で昨日、数の力で決められてしまった「警察法改正案」の事を訴えてきました。ここ西口は学生さんが学校に向かう出口。行き交う中高生が無邪気に話してる姿を見ながら街宣してたら涙が出てきました。この子達を守りたい!笑っていられる日本のままであってほしい。

2022年3月3日の髙橋まゆみさん(れいわ足立勝手連)のツイートより

「髙橋まゆみ後援会」も設立されたようです。注目ですね。

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「れいわmemo」は、れいわ新選組ボランティア有志による情報サイト「We Are れいわ新選組」(https://reiwas.info/)のnote部門です。


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