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令和市だより

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2022年10月の記事一覧

【前橋】令和市、1日限りの復活。群馬の団地施設の文化祭で「令和50年」を考えるブースを出展します。

2022年の令和市が7/24にお亡くなりになって早3ヶ月。 この度11/19に令和市は1日限りの復活を果たします。 会場は群馬県前橋市にあるLIFORT-広瀬団地- 地元信用金庫および大学、民間企業にNPOが連携して大学生の生活支援から展開する多世代協働の団地再生を目指すプロジェクトの施設だそうです。 令和4年の僕たちがつくる令和50年の予言書をつくろう!昔の科学雑誌でたまに見かけた「100年後の世界」、鉄腕アトム、ドラえもん…. 何年後になるかわからないけど、想像

Reiwa city とは、改めて。

Reiwa city 196日間 9のシェイプと4つのフェーズ。 — 令和市ってなに? 令和市なぜ終わるのか? 色々聞かれることに対しての一つの答えかな。 期間限定のまち。自分の表現したいことをやる。オンラインのまち。 コミュニティなのかイヴェントなのか参加者の数だけ答えがある。 令和市の9つのシェイプ ーお金のいらないまち ーまだ生きていても楽しいらしいよという明日への希望 ー縛りがなく各自が勝手にやって楽しむ場 ーn人関与者によるn人分の機能が存在する ー可処分所得の投

【移動式実家】が【実家】であるために。〜移動式実家GroundMoleをやってみた結果〜

移動式実家をコンセプトに再開させたGroundMole。 東京と大阪でそれぞれ2回やってみて、どちらもまるでゼロから始めたかのように「はじめまして」の人にしか会わなかった。 やはりリアル拠点….もとい「場」が外側に開かれているというのは新しい発見を多く含む。 結論から言うと、この活動は続けてもいい…というよりかは「会いに来れる場」としてしばらく開け続けたいなぁと思った。 この記事では、今回の活動の簡単な振り返りをしつつ、今後どのように発展させるか、アクセスのしやすさを

西海メタバースアカデミーに講師として登壇しました

今回お世話になった西海市さんは、毎年先進的な取り組みで西海市やその周辺の長崎県内にお住まいの方を対象に短期の学習交流を行われています。 今年のテーマは【web3.0】や【メタバース】といったかなりホットなもの。 二ヶ月間にわたって全8回の講義が行われます。受講人数は30名ほどを想定していたようですが、今年は大きく上回って100名近くの方に受講いただいたようです(!) きっかけは令和市 ぼくが今年とことん遊びまくった令和市での取り組みを面白がっていただいたのがきっかけで