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令和の時代に家長制度を考える 兄とのメール

私が一度も手にしたことのない着物類など、身に覚えのない親からの贈り物を贈与とされたこと、父の貸金庫にあった結婚式の費用明細をリスト化してこれを生前贈与として遺留分に請求してきたことを理由に、兄の弁護士を今、懲戒請求しています。

懲戒されるかどうか、今のところわかりません。何しろ、預かり金の横領など、相当ひどいことをしないと中々懲戒されないようです。

何故なら懲戒内容を審査するのが同じ弁護士会の仲間なのですから、身内審査と言っても過言ではありません。懲戒を審査する人が対象弁護士と飲み仲間だったら?厳正で公正な懲戒審査をしてくれるでしょうか?

懲戒内容も進捗状況も教えてもらえません。全ては秘密裏に進められています。

画像は懲戒請求の資料の一部です。

父の遺言書を見た後の兄とのショートメールのやり取りです。

兄は私が亡き父からたくさんの支援を受けていたと、主張したので私は身に覚えがなく、その証拠を見せて欲しい、と訴えたところ、兄は「振込用紙の束」が出てきたと言い出しました。

そしてその証拠を我が家に送ると約束しました。しかし、その約束は果たされず、兄の弁護士は両親が私の結婚式の時に使った婚姻費用の明細をリストアップして私の弁護士に送りつけてきました。

父の貸金庫にあった明細を兄の弁護士が送りつけてきた、その原因となったメールのやり取りです。

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兄は「こんなことは言いたくはなかったが」と優しさで今まで黙っていてやった、かのようにふるまい、父は私に多額の支援をしていた、とメールしてきました。そして、その証拠は振込用紙の束であると。それが父の貸金庫から出てきたと、そう言ってきました。去年の12月のことでした。

しかしそれは、未だに送られて来ず、兄の弁護士から来たのは「振込用紙の束」ではなく、私の結婚式で親が負担していた婚姻費用の明細でした...

私の結婚式で親が負担した金額がそのまま私の遺産相続の時に引かれるなんて、そんな女子差別の権化みたいなこと 、と私は言葉を失いました...



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